人文社会系研究

Gale Primary Sources:世界最大級の人文社会学術情報プラットフォーム

2017.10.19

Gale Primary Sourcesは、世界的に定評のあるセンゲージ ラーニング社Galeの一次情報データベースを搭載した横断検索プラットフォームです。Gale Primary Sourcesには、Galeの最新の調査・分析機能が搭載されており、ご契約中の対象データベースを横断検索することができる他、革新的な分析・調査も可能となります。まさに世界最大級の人文社会学術情報プラットフォームです。Gale Primary Sourcesは、対象データベースのいずれかをご契約いただくことで、追加料金なしでご利用いただけます。

※各データベース固有のインターフェイスもあわせてご利用いただけます。

 

 

Gale Primary Sources搭載データベース一覧はこちら

800年以上の史料を蓄積

現在Gale Primary Sourcesに搭載されているデータベースは40点以上、収録資料の種類はモノグラフ、新聞・雑誌などの定期刊行物、手稿、機関内部文書、イラスト・写真・地図などの非文字資料と多種多彩です。非常に広範囲にわたる地域をとりあげ、時代も古くは12世紀にイギリスで書かれた手稿まで遡ります。

きめ細やかな条件設定

各データベースには、データベース固有のインターフェイスが用意されています。Gale Primary Sourcesは、収録資料の特性にあわせて設計されたその検索性を最大限引き継いだ、きめ細やかな条件設定が可能です。たとえば、図版が含まれるコンテンツを、写真、地図、表など種類を特定して検索することができます。

詳細検索画面(部分)

全文検索と手稿への索引付与

OCR処理が可能な文書に関しては、全文検索ができる他、OCRのテキストファイルをダウンロードすることもできます。

手書きの資料はOCR処理による全文検索はできませんが、調査への手がかりとなるよう、書簡や急送文書については、差出人・受取人・差出地を手入力することで、検索可能にしました。

OCRテキストのダウンロード


書簡の差出人索引

分析機能

グラフ化機能(Term Frequency)

検索語の出現頻度の経年変化を追うことができます。

ある概念がもつ重要性が、特定の期間の中でどのように変化してきたのか、折れ線グラフにより視覚的に示します。検索語を複数指定することもでき、複数の概念の関連性をみてとることもできます。なお、グラフは印刷や、画像(PNG形式)や数値(CSV形式)でのダウンロードが可能です。

グラフは、1年毎の、検索語が記載されたコンテンツ件数を示すFrequencyと、1年毎の、合計件数における割合を示すPopularityの2種類を表示させることができます。

Term Frequency: lgbt、queer、genderの出現頻度をFrequency指定で表示

折れ線グラフの頂点をクリックすると、該当コンテンツの一覧が表示され、調査の流れを途切れさせることなく、コンテンツを閲覧することができます。

タームクラスター

検索結果をコンテンツの種類毎に関連性の高い100件から冒頭100単語を分析し、頻出語・関連語を表示します。通常の検索では気づくのが困難な、トピック間の隠れた関連性を視覚的に示します。

表示形式は、円グラフ、タイルの2通りが用意されています。

円グラフやタイル内の言葉をクリックすると、画面右に該当の検索結果が一覧表示され、クリック操作でコンテンツ閲覧まで進むことができます。

Term Cluster: “gender”で検索した結果を円グラフ表示

他にもGale Primary Sourcesには、調査・分析を支援する様々な機能が搭載されています。詳しくはGale Primary Sources User’s Guideをご参照ください。

(紀伊國屋書店 データベース営業部 伊佐)
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