東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリーへ新規搭載
東洋経済新報社が提供する法人向けデータベース東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー(東洋経済DCL)で2022年6月から新たに『就職四季報 企業研究・インターンシップ版』が閲覧できるようになりました。
『就職四季報 企業研究・インターンシップ版』とは
『就職四季報 企業研究・インターンシップ版』は、今や就活の主戦場となった夏のインターンシップに向けて、毎年5月末に刊行されています。
1,120社の会社情報とインターン内容がわかるデータブックであり、これから就活デビューする学生に向けて、はじめての会社選びのための基礎的な方法を伝授した企業・業界研究の参考書でもあります。
内容紹介
企業・業界研究編
東洋経済新報社が2016年から続けている寄附講座「企業の見方」の教材をベースにしていることもあり、実際の大学2・3年生の苦手とする分野や理解不足の項目を中心に内容を構成しています。
図表やイラストも豊富で、ワークシートやおさらいを随所に盛り込むことで、学生が楽しく企業を調べられるような工夫を施しています。
就活生の必携本である『業界地図』や『就職四季報』の使い方・活用術のページがあるのも好評です。
インターンシップ情報編
大手企業1,120社を収録する会社情報は『就職四季報』とも一部連動しています。
またインターンシップの内容を掲載する情報編は、時期や内容、定員、対象学年、会場(対面orオンライン)に加え、『就職四季報』編集部の独自調査により、インターンシップ参加への選考有無や、本採用選考との関係などを確認することができます。
検索の特徴
インターンシップ情報の掲載企業をチェックするため、社名・証券コード検索のほかに、キーワード検索機能も備えています。
たとえば「IT」というワードで同業界を、「多角化」というワードで複数事業への展開に積極的な企業群をリストアップすることが可能となり、デジタルの特性を活かした利用をお勧めしています。
東洋経済DCLについての詳細は、こちら(東洋経済DCL)をご覧ください。
(株式会社東洋経済新報社)