2024年4月、読売新聞社の提供するデータベース「ヨミダス歴史館」は「ヨミダス」へ全面リニューアルいたしました。
「ヨミダス」とは
1874年(明治7年)の創刊から前日まで、読売新聞に掲載された1,500万件以上の記事を検索・閲覧できるオンライン・データベースです。
明治~昭和の新聞を当時のまま読めるほか、前日までの記事が毎日追加され、年間約25万件のペースで増えています。
より検索しやすいプラットフォームへ
トップ画面の検索ボックスに思いついた言葉(=検索キーワード)を入力して検索をかけると、現代まで(※)の読売新聞の記事を検索することができます。
※コンテンツの契約状況によって検索・閲覧できる範囲が異なります(詳しくは商品紹介ページをご覧ください)。ご契約されているサービスの収録コンテンツは「ログイン情報」からご確認いただけます。
例えば「東京」という単語を検索ボックスに入れ、右側の虫メガネアイコンをクリックすると、2,563,063件の記事がヒットします。(2024/4/16現在)
図1:ヨミダス ログイン後の検索画面
検索を実行すると、ヒットした記事が一覧で表示されます。
画面左側で絞り込み条件を追加・変更して再検索を行うことも可能です。
「ヨミダス」では、新たにこの「絞り込み機能」が強化されました。
検索表示画面ですぐに絞り込みを行うことができるため、より自分の興味のある記事が探しやすくなりました。
図2:検索結果画面
新機能 「紙面を見る」
2023年1月1日以降の朝夕刊から、紙面の全体イメージが新たに収録されるようになりました。
※全面広告面はのぞきます。
図3:紙面全体のイメージ
これまで切り抜き紙面でしか見ることのできなかった記事についても、紙面全体のイメージを見ることができるようになりました。
ページ全体に占める記事の大きさが一目でわかり、社会にもたらしたインパクトを掴めます。
同じページに複数の記事が表示され、予想外の記事との出会いもあるかもしれません。
図4:切り抜き紙面のイメージ
「紙面を見る」タブから日付や掲載面名を選択して閲覧することができます。
「話題のニュースを知りたい」「探す目的はないがなんとなく新聞を見たい」…など探したい記事がなくても、紙面を閲覧することが可能です。
スマホ、タブレットでも見やすい画面
スマートフォンやタブレットの画面でも見やすい表示になりました。
ブラウザの幅で端末を判断し、表示を切り替える「レスポンシブデザイン」が採用されており、いつでもどこでも便利にヨミダスをご利用いただけます。
「ヨミダススクール」もリニューアル
読売新聞記事がインターネット上で検索・閲覧できる小・中・高校向けのサービス「ヨミダスforスクール」も、「ヨミダススクール」へ全面リニューアル。
機能、プラットフォームも「ヨミダス」同様パワーアップしました。
新しくなった「ヨミダス」「ヨミダススクール」を今後ともよろしくお願い申し上げます。
トライアル
トライアルのお申し込みは、最寄りの営業部・所、もしくは、こちらからお問い合わせください。
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(紀伊國屋書店 デジタル情報営業部)