2023年2月、文科省より公表された 「薬学教育モデルコア・カリキュラム令和4年度改訂版」の
＜学修事項＞として ” (7)医療機関等における標準的な薬剤選択の方針(フォーミュラリ) ” が明記されたのを受け、大学教育（臨床薬学系、医薬品情報系）における『フォーミュラリ』に対する意識が高まっています。
この『フォーミュラリ』の作成をサポートするコンテンツ（ツール）がFINDAT（ファインダット）です。

これらの動きを受け、このたび、第67回日本薬学会関東支部大会のランチョンセミナーに日本調剤株式会社の増原慶壮 上席執行役員が登壇し、『フォーミュラリー作成・教育の支援ツール「FINDAT」について』と題して講演頂きますのでご案内申し上げます。本セミナーではフォーミュラリーの最新情報から、FINDATの活用までをご紹介いたします。

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  ◆ ランチョンセミナー 開催概要 ◆
  場所　：明治薬科大学講義棟（〒204-0004 東京都清瀬市野塩2丁目522−1）
  テーマ：フォーミュラリー作成・教育の支援ツール「FINDAT」について
  座長　：明治薬科大学　薬剤情報解析学　教授　大野恵子　先生
  演者　：日本調剤株式会社　上席執行役員　FINDAT事業部長　増原慶壮　氏
  申込方法　：こちらをご参照ください。
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皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

（紀伊國屋書店　デジタル情報営業部）