これからの学び

8月29日ウェビナー開催:Galeのテキストマイニング・プラットフォーム

2024.08.19

センゲージ ラーニング株式会社Galeでは、日本の教育機関、研究機関のお客様を対象に、製品のウェビナーを定期的に開催しております。

この度、Galeの歴史一次資料コンテンツをクラウド上でテキストマイニングすることができる、Gale Digital Scholar Labについて、基本的な使い方をご説明するオンラインセミナーを開催します。また、新たに加わった Projects 機能や、Labを用いた研究成果の公開スペース Gale Research Showcase についてもご紹介します。

Gale Digital Scholar Lab
ウェビナー概要

  • 日時:2024年8月29日(木)午後3時~4時
  • 対象:大学教員、大学学生、図書館員
  • 講師:森澤正樹(Galeシニア・プロダクト・マネージャー)
  • 費用:無料
  • 参加申込:事前にお申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。

※講習会はZoomウェビナー形式で行われ、視聴者のカメラ・マイクは必要ありません。
※オンライン講習会はすべて録画されます。万一お申し込み後に出席いただけなかった場合でも、ご登録いただいたメールアドレス宛に後日録画リンクをお送りいたします。(視聴者の個人情報が録画上に表示されることはございません。
※今回および過去のウェビナーの案内、録画、資料はこちらからご覧いただけます。

Gale Digital Scholar Lab の特徴

Galeの社データベースの歴史的な一次資料を提供するデータベース収録コンテンツのデータを、オンライン上で直感的にテキストマイニングを行うことができるプラットフォームです。

  • 歴史分野で定評のあるGale のアーカイブ・コンテンツをコーパスとするテキストマイニングをオンライン上で、手軽に行うことができます。
  • お手持ちのコンテンツをアップロードし、テキストマイニングを行うことも可能です。テキストマイニングを行うための許諾は、ご利用者ご自身で行ってください。
  • 作成した分析結果の共有、履歴の保存や修正などもクラウド上で行うことができます。
  • デジタル人文学的手法に興味がありながらも、技術面の抵抗から躊躇してきた研究者や、院生・学部生を含め、テキストマイニングの裾野をいっそう広げる可能性を秘めています。
  • データ形式がすでに統一されており、定評あるオープンソース・ツールを多く採用し、OCR テキストのダウンロードも可能にしているため、すでにデジタル人文学を実践している研究者も、Gale コンテンツを用いた分析への糸口として利用することができます。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

(センゲージ ラーニング株式会社)