アバス細胞分子免疫学(第11版)
Cellular and Molecular Immunology 11TH

Editors: Abul K. Abbas, Andrew H. Lichtman, Shiv Pillai, and Sarah Henrickson
2025:08 560 p. ISBN 978-0-443-28358-1 (Elsevier) -US-
USD 99.99
Web販売価格¥17,135 (税込) / 標準価格¥22,546 (税込)
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概要
複合的な免疫学分野における、比類なき入門書であるアバス細胞分子免疫学の最新第11版です。引き続き実践的で、臨床に主眼を置く本書は、明解さと網羅性を維持するためにすべての内容をアップデートし、この魅力的な分野の最新情報を読者に提供します。
医学生にとっての理想的な資料であり、内科医や研究者にとっても信頼できるレファレンスとして活用できる本書をおすすめいたします。
前版情報:Cellular and Molecular Immunology, 10th ed. (2021)
ISBN 978-0-323-75748-5
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新版の特徴
1. 人間の疾患管理と免疫科学の関連性を重視し、全体を通して臨床との関連性を強調した内容。
2. 明解な執筆方針を採用し、難解な概念を理解しやすいかたちで記述し、疾患の管理や臨床実践に免疫科学がどのように関与するのかを分かりやすく解説する。
3. 全編を通して内容を更新し、COVID-19、アレルギー疾患の遺伝学と発生機序、新たに認知された原発性免疫制御疾患、中枢神経系疾患における免疫系と脳の相互作用とその役割、CRISPR/Cas9を用いたゲノム編集に関する新たな情報を収録。
4. 多数の大幅に刷新された図版を新たに収録し、主要な免疫や分子過程の詳細をフルカラーで視覚的に提供。
5. 読者が分子、細胞、全組織レベルで免疫学の基礎となる実験観察法の詳細を理解し、適切な結論を出すために役立つ内容。
6. 効率的な復習と主要な事柄の理解に役立つ要約を収録。
7. 全文アクセス可能、本文検索にも対応したeBookをバンドル。読み上げ可能コンテンツも収録。
(紀伊國屋書店 学術洋書部)