提供元
- 発行:KADOKAWA
- 開発・運営:ネットアドバンス
- 販売総代理店:紀伊國屋書店
概要
- 地名・地理・歴史の研究者、そして全国各地の郷土史家からなる一大編纂委員の偉業として日本辞書史に輝く「角川日本地名大辞典」。その日本全国47都道府県の地名を編纂した本邦最大級の大辞典のデジタル版です。
- あらゆる地名地誌資料を調査・参照して、古代から現代までの地名を都道府県別に集大成。地名の由来と沿革、その地の歴史を明らかにしました。
- 各時代の歴史的行政地名だけでなく、山・丘陵・川・湖沼などの自然地名、道路・街道・鉄道などの人文地名も豊富に収録。「連立見出し」によって、現在の地名から古代の地名までを一覧することが可能です。
- ジャパンナレッジ版では、平成の大合併に対応したDVD-ROM版を元に、各巻の地名編項目約26万項目を収録。書籍版で各県にまたがっていた広域地名は各県版をまとめて掲載しました。
- 個別検索では、これらの膨大な情報を見出し・全文で検索できるのはもちろんのこと、都道府県や時代、旧国名で絞り込めます。さらに、地域の地名の変遷をじっくり楽しみたい場合には、市区町村ごとに閲覧できる本棚もおすすめです。
- かつてない大がかりな規模と内容の本格的地名辞典によって、日本の民族遺産を未来へと伝えます。
収録内容
- 書籍版刊行日:1978年10月27日~1990年7月18日
- 巻冊数:51巻(うちジャパンナレッジ搭載は49巻)
- 項目数:564,000項目(まとめ見出し26万2,000/連立見出し30万2,000)
- 総ページ数:113,400,000文字
Web版の特徴
- 都道府県、時代区分、旧国名(畿内、東海道、東山道、北陸道、山陰道、山陽道、南海道、西海道)などで絞込検索が可能です。
- 「平成の大合併」で生まれた新地名約1万項目を追加し、2010年12月時点での日本全国の地名を網羅しています。今後も定期的なデータ更新を行い、市町村合併、政令指定都市への移行、市制施工などの変更地名に対応予定です。
- 本棚メニュー「県別閲覧」では、各都道府県に属する市区町村名が五十音順に並んでいます。市区町村名をクリックすると、そこに属する行政地名、自然地名(山・丘陵・台地・峠・坂・原野・森林・川・谷・湖沼・滝・温泉など)、人文地名(道路・街道・堀・用水・池・ダム・橋・渡し・鉄道・公園・神社・寺院・史遺跡,および地域の通称・俗称・汎称など)が五十音順で表示され、クリックすると本文を閲覧することができます。
ご契約形態・価格
- 年間購読型の商品です。
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※2:新版 角川日本地名大辞典のみ単独で利用される場合の料金です。ジャパンナレッジLib搭載コンテンツと横断検索はできません。
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- 認証方法はIPアドレス認証をご用意しております。
- 学術認証フェデレーション(学認)にも対応しております。
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(デジタル情報営業部)