ネルソン小児科学(第22版・全2巻)
Nelson Textbook of Pediatrics 22ND
Editors: Robert M. Kliegman, MD, Professor & Chair Emeritus, Department of Pediatrics – Medical College of Wisconsin Nelson Undiagnosed & Rare Disease Program; Joseph W. St. Geme III, MD, Chair, Department of Pediatrics, Professor of Pediatrics and Microbiology, Perelman School of Medicine at the University of Pennsylvania and Physician-in-Chief, Leonard and Madlyn Abramson Endowed Chair in Pediatrics, Children’s Hospital of Philadelphia, Philadelphia, Pennsylvania
22ND 2024 : 06 2 vols. 4,896 p. 2,627 illus. ISBN 978-0-323-88305-4 (Elsevier) –US–
USD 178.99
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概要
80年以上の歴史を持つ、小児科学の最高峰のテキストとして全世界の小児科医に愛用され続けている座右の書、ネルソン小児科学の5年ぶりの改訂版です。常に最先端の情報を提供し続け、小児科領域の最も信頼できるレファレンスとして君臨してきた本書は、世界一流の小児科医が小児科学の全領域を詳細に分担執筆しており、本書なくして小児科学を語ることは出来ないと言われています。
本書の特徴
- 60以上の新たな章で、社会的要因が子どもの健康に与える影響、遺伝子の発見が小児疾患の診断と治療に与える影響、小児疾患の現在のエビデンスに基づく新たな診断・治療アプローチなどをカバー
- 遺伝子治療、インターフェロン異常症、再発性反応性感染性粘膜皮膚発疹(RIME)、電子タバコ使用関連の肺疾患(EVALI)、サル痘、食物蛋白質誘発胃腸炎症候群(FPIES)、シグナル伝達経路障害、繊毛病、早期発症型炎症性腸疾患、エプスタイン・バーウイルス疾患などに関する情報を収録
- 100以上の新しい図表、リアルタイムのビデオやオンラインの定期的な更新
- 付属のEbook(個人利用のみ)では、テキスト、図表、参考文献へのアクセスが可能
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(学術洋書部)