放射線腫瘍学の原理と実践（第８版・全２巻）
Perez, Brady, Halperin, and Wazer’s Principles and Practice of Radiation Oncology 8TH
Authors: Edward C. Halperin, David E. Wazer, Brian C. Baumann, Rachel C. Blitzblau, Natia Esiashvili
2025:09 2 vols. 2,482 p. 1,200 colour illus. set ISBN 978-1-9752-2126-3
(Lippincott Williams & Wilkins) -US-
USD 399.99
Web販売価格￥69,517(税込) / 標準価格￥87,117 (税込)
電子版（Kinoppy）：標準価格￥67,558 (税込) / Kinoppy ID: EY00494014
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概要
およそ40年にわたり、分野の第一線のテキストとして信頼され続けてきた「放射線腫瘍学の原理と実践」が、7年ぶりに大幅改訂されました。本書は、複雑な放射線腫瘍学の生物学的・物理学的側面に加え、癌患者の統合的かつ多職種連携での管理に関する部位別の情報をカバーした、最も包括的なレファレンスです。
編集チームの協力の下、１巻本だった旧版から全面的に改訂し、全２巻本として刊行される本書は、第１巻では「放射線腫瘍学の科学的、技術的、経済的、倫理的基盤」、第２巻では「放射性腫瘍学の臨床実践」を扱います。
研修医、放射線技師、看護師、医師など、放射線腫瘍科に関わるすべての方々へ本書をおすすめいたします。
前版情報：Perez & Brady’s Principles and Practice of Radiation Oncology 7TH
ISBN 978-1-4963-86793
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新版の特徴
- 医療放射線物理学、臨床放射線腫瘍学をはじめ、放射線腫瘍学の経済学、倫理、公共政策など、癌生物学の最新状況を包括的に解説
- 癌の自然史の基礎的な理解や放射線応用の物理的・技術的手法、正常組織への照射の影響、癌患者に対して放射線治療を単一療法または集学的治療プログラムの一環として最も効果的に活用する方法を提供
- 腫瘍の種類ごとの管理について、詳細な臨床的指針を部位ごとに章を設けて解説
- 人工知能とデータサイエンスの新章に加え、医療分野としての放射線腫瘍学の歴史的概観の章を収録
- 緩和ケア、支持療法、非治癒的な役割における放射線治療についての新しいアプローチと技術を提供
- 1200を超えるフルカラー図版を収録し、腫瘍の病因論、診断、標的放射線治療における重要概念を強調
- 放射線腫瘍学分野の包括的で権威ある歴史的な記述を収録
（紀伊國屋書店 学術洋書部）
