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Society of Exploration Geophysicists（SEG/米国物理探査学会）（日本販売総代理店：株式会社紀伊國屋書店）

概要

Society of Exploration Geophysicists（SEG/米国物理探査学会）は、1930年に設立された地球物理学、物理探査工学の分野における知識と技術の交換、普及、教育を目的とする非営利の国際的な学会です。119カ国の14,000人以上の構成員を擁し、本部はアメリカ合衆国オクラホマ州タルサにあります。
世界中の地球物理学、物理探査工学分野の研究者、実務者からの信頼が厚い、SEGの電子ジャーナルをご紹介いたします。

SEGジャーナルタイトル一覧

Geophysics

• 1936年創刊。
• 応用地球物理学の研究、調査、教育のあらゆる側面を網羅します。
• 隔月で刊行し、年間400本以上の論文を掲載します。
• 地震学、電磁気学、ボーリング調査など、地球物理学的手法の全範囲をカバーします。
• 研究の再現性向上のために不可欠な、理論的、数学的ツールを提供しています。
• 過去事例など実際のデータの使用を強く奨励する、厳格な査読が行われています。
• CiteScore (2019-2022)：7.5
• ジャーナルインパクトファクター(2022)：3.3

The Leading Edge

• 地球物理学の様々な分野の研究者に、新しい地球物理学の理論、計測、確立された実践を紹介します。
• 数学的理論の側面を最小限に抑え、実践的側面に重点を置いた、セミテクニカルな手法を用います。
• 定期特集として、地球物理学の主要な技術的側面に特化した記事を掲載しており、実務の現場で高く評価されています。
• 定期特集には、Acquisition／Processing（地球物理学分野におけるハードサイエンスの最新動向）、Interpreter’s Corner（地球物理データの解釈）、The Meter Reader（電磁気学の最新動向）の3部門があります。
• CiteScore (2019-2022)：3.3

Interpretation

•  American Association of Petroleum Geologists (AAPG) との共同出版です。
• 地球の地下構造を定量化・可視化するための解釈手法や応用を説明する論文を掲載します。
• 資源探査、開発、環境保全のための解釈の革新を加速させることを目的としています。
• CiteScore (2019-2022)：3.3
• ジャーナルインパクトファクター (2022)：1.2

ご契約形態・価格

• 電子ジャーナルをSEG Libraryで提供しています。
• Online OnlyまたはPrint+Online（Print Onlyはございません。）
• 学術機関(Academic)、政府/企業/その他研究機関(Government Agencies/Corporations/Research Institutions)それぞれに3段階のTier設定がございます。
  ※個別にお見積申し上げます。紀伊國屋書店までお申し付けください。

認証方式

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本件についてのお問い合わせは、最寄りの紀伊國屋書店営業所もしくはこちらからお願いいたします。

（雑誌部）