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State Papers Online

近世英国の国務文書

関連ワード:Gale イギリス史 データベース 外交文書 英国国務文書  更新日:2019.11.18

提供元

センゲージ・ラーニング社Gale

概要

State Papers Online は、16世紀初頭から18世紀末までの英国およびヨーロッパの300年の歴史を理解するための画期的なデータベースです。英国内外の文書を収録、その収録範囲は、書簡、報告、会計報告、請願書、地方官吏・役人からの議会草稿等多岐にわたります。

英国および世界の国家・社会を規定していった出来事の詳細を追跡することができます。

パート構成

  • Part I: The Tudors: Henry VIII to Elizabeth I, 1509-1603: State Papers Domestic
  • Part II: The Tudors: Henry VIII to Elizabeth I, 1509-1603: State Papers Foreign, Ireland, Scotland, Borders and Registers of the Privy Council
  • Part III: The Stuarts and Commonwealth: James I to Anne, 1603-1714: State Papers Domestic
  • Part IV: The Stuarts and Commonwealth: James I to Anne, 1603-1714: State Papers Foreign, Ireland and Registers of the Privy Council
  • Eighteenth Century, Part I: State Papers Domestic, Military, Naval and Registers of the Privy Council
  • Eighteenth Century, Part II: State Papers Foreign, Low Countries and Germany
  • Eighteenth Century, Part III: State Papers Foreign, Western Europe
  • Eighteenth Century, Part IV: Scandinavia, Eastern Europe and Turkey
    The Stuart and Cumberland Papers from the Royal Archives, Windsor Castle

特徴

国務文書とThe Calendar

英国内、諸外国、国境、スコットランド、アイルランド関連の国務文書、および枢密院文書とあわせて、19-20世紀に作成された文書の時系列順目録The Calendarを収録します。

本データベースでは近年まで印刷版のみ入手可能だったThe Calendarを検索可能な形で提供しており、各項目から関連する手稿文書へのリンクも用意しています。The Calendarが存在しない文書シリーズに関しては、国立公文書館の分類を用いています。

The Calendarとこの分類を採用することで、これまで困難だった手稿文書の特定が容易になりました。

パート概要:1509年-1714年

Part I: The Tudors: Henry VIII to Elizabeth I, 1509-1603: State Papers Domestic
パート1: テューダー王家:ヘンリー8 世からエリザベス1世まで、1509-1603: 国内文書

社会、経済的事項、法と秩序、宗教政策、戴冠と諜報部等、初期近代の政府のあらゆる面をとりあげます。 少年王エドワード6世の宗教改革の提唱、メアリ1世のカトリック信仰強要、エリザベス1世のプロテスタントへの忠誠、カトリックの陰謀嫌疑等、統治者の宗教的立場により揺れ動くことで生じる社会的不安の増大を記録にとどめており、宗教史の研究者にとって計り知れない価値を持ちます。フランス語、スペイン語、イタリア語、ラテン語など、英語以外の言語で記載された文書も多数収録します。

Part II: The Tudors: Henry VIII to Elizabeth I, 1509-1603:
State Papers Foreign, Ireland, Scotland, Borders and Registers of the Privy Council
パート2: テューダー王家:ヘンリー8世からエリザベス1世まで、1509-1603:
海外、アイルランド、スコットランド、国境関連公文書と枢密院記録

テューダー期全体の枢密院記録(Minutes)および16世紀の海外、アイルランド、スコットランド、国境の文書類を提供します。外交、植民地政策、商業および海事法、貿易と産業、陸海軍政策をとりあげた包括的な収録範囲からは、テューダー朝内部のみならず、同盟国、敵対国の動きまでつかむことができます。国際的な収録範囲を誇り、オランダ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ラテン語など、英語以外の言語で記載された文書も多数収録します。

Part III: The Stuarts and Commonwealth:
James I to Anne, 1603-1714: State Papers Domestic
パート3: スチュアート王家と共和制:ジェイムズ1世からアン女王まで、1603-1714

17世紀の英国内に関わる事柄をカバーする最も豊富な情報源であり、スチュアート朝期の英国内をとりあげます。国王暗殺と諜報に関し、その策略と暗殺計画を示す多数の文書を収録し、火薬事件に焦点をあてています。内戦、ロンドンのペスト大流行やロンドン大火災等の災害関連もカバーします。国内紛争、改革、国王暗殺の激動の世紀を理解するのに役立ちます。

Part IV: The Stuarts and Commonwealth: James I to Anne, 1603-1714:
State Papers Foreign, Ireland and Registers of the Privy Council
パート4: スチュアート王家と共和制:ジェイムズ1世からアン女王まで、1603-1714:
海外、アイルランド、スコットランド、国境関連公文書と枢密院記録

スチュアート朝の公文書を完結するパートで、ヨーロッパ諸国関連文書を収録します。多くの国でこの時期の文書コレクションが失われており、本コレクションの重要性は増しています。17世紀における大きな国際的なテーマは全て文書中に取り上げられており、結婚による同盟関係、革命、戦争と条約、貿易と商業、宗教等、英国およびヨーロッパの歴史を研究するための基本的コレクションです。ヨーロッパ、ロシア、オスマン帝国の統治者間で交わされた書簡、大使や貿易企業従業員による報告、条約その他の貿易関係の文書が含まれます。

ヨーロッパの統治者間の関係を明らかにし、大使の目からみた知られざる宮廷生活の出来事を示すパート4は、17世紀の国際外交、政治、法律、宗教、旅行、貿易および植民地拡大に対する理解を促します。

パート概要:18世紀

行政組織再編により、内政と外交を兼務していた二つの国務大臣職(北方方面国務大臣、南方方面国務大臣)が廃止され、内務大臣と外務大臣の職が新設されました。これに伴い、State Papers Series(国務文書シリーズ)はHome Office Series(内務省シリーズ)とForeign Office Series(外務省シリーズ)に変わりました。18世紀シリーズ収録対象年代は、State Papers Seriesが刊行されていたジョージ3世在位中の1782年までとなっています。

Eighteenth Century, Part I: State Papers Domestic, Military, Naval and Registers of the Privy Council
18世紀 パート1: 国務文書、内政・陸軍・海軍・枢密院文書

国務内政文書、国務陸軍文書、国務海軍文書、国務摂政政治文書、国務地方文書(スコットランド、マン島、チャンネル諸島、アイルランド)、枢密院文書他を収録します。

Eighteenth Century, Part II: State Papers Foreign, Low Countries and Germany
18世紀 パート2: 海外、低地地方諸国、ドイツ

ジョージ1世からジョージ3世治世下(国務文書シリーズが終了する1782年まで)の外務文書を収録し、ハノーヴァー朝統治者とフランダース、オランダ、ドイツとの関係、特に、神聖ローマ帝国、ドイツの領邦国家と諸都市を含むヨーロッパ列強に焦点を当てています。

また、オーストリア継承戦争と七年戦争など、パート1収録の国内文書と関係する多くのテーマを収録します。これらの出来事や、より一般的な国際外交を詳述する本パートでは、18世紀研究、特にハノーヴァー朝の役割や、ヨーロッパの同盟国・敵国に関する新鮮な洞察を提供します。

Eighteenth Century, Part III: State Papers Foreign, Western Europe
18世紀 パート3: 海外、西ヨーロッパ

フランスとダンケルク、ポルトガル、スペイン、マルタ、イタリア・ローマ、ジェノバ、トスカーナ、ヴェネツィア、サヴォイ、サルデーニャ、シチリア、ナポリの各地に関連する文書を収録します。また、王室関連の書簡や条約シリーズも収録します。

南方方面国務大臣が、英国外交や諜報情報収集との関わりで受発信した文書が含まれ、ハノーヴァー朝の君主、支配者、政府、西ヨーロッパの商業について記します。また、ロンドンに伝えられた書簡や報告書からは、各国の出来事、議論、ゴシップなどの生きた歴史をも垣間見ることができます。

Eighteenth Century, Part IV: Scandinavia, Eastern Europe and Turkey 18世紀
パート4: スカンジナビア、東欧、トルコ

ヨーロッパ諸国の国境、勢力における各国の状況や出来事を取り上げます。デンマーク、スウェーデン、ポーランドとザクセン、プロイセン、ロシア、トルコ、バルバリア諸国に関する書簡、請願書、条約文書、イングランドの各国公使から外務大臣に宛てられた文書を収録、国際政治の主要人物間で交わされた機密文書や途中で横取りされた書簡も含まれます。

The Stuart and Cumberland Papers from the Royal Archives, Windsor Castle
ウィンザー城王室アーカイブ所蔵、スチュアートおよびカンバーランド文書

スチュアート朝期の世界情勢とジャコバイトの支持者、大陸で戦争が行われていた時期のハノーヴァー王室、国内の策謀、王位継承をめぐる主張の対立などのトピックに対するユニークな情報を提供します。

  • Stuart Papers:
    名誉革命で追放された王族(ジェームズ2世とその後継者ジェームズ・フランシス・エドワード・スチュアート、チャールズ・エドワード・スチュアート、ヘンリー・ベネディクト)の個人文書や書簡を提供します。王室周辺を中心に、妻、愛妾、支持者、廷臣、ヨーロッパ各地のスパイの情報を収録します。また、英国内外の陰謀、スチュアート一家や関係者との私的書簡、宮廷内の陰謀や不和等も詳述されています。
  • Cumberland Papers:
    カンバーランド公爵ウィリアム・オーガスタスおよび第二子ジョージ2世の文書を提供します。特に、オーストリア継承戦争や七年戦争の初期段階といった英国軍の総司令官としてのカンバーランド公時代の軍事問題や、(チャールズ・エドワード・スチュアートからの書簡や、スカイ島への逃亡関連の文書を含む)1746年のカロデンの戦い後のスコットランドで捕えられた多くのジャコバイト支持者関連の情報も含みます。

ご契約形態・価格

  • 教育機関等、法人向けサービスです。
  • 買い切り契約でのご提供となります。
  • パート毎のご契約となります。
  • 在籍者数(常勤教員・ 院生・学部生の総数)により価格が異なります。
  • 同時アクセス数は無制限です。

※個別にお見積申し上げます。紀伊國屋書店までお申しつけください。

認証方式

IPアドレス認証
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トライアル

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(書籍・データベース営業部)