応用言語学百科事典(第2版・全12巻)
The Encyclopedia of Applied Linguistics 2ND

Editor: Carol A. Chapelle, Distinguished Professor and Dean’s Professor in Liberal Arts and Sciences at Iowa State University
2nd ed. 2026:04 12 vols. 7,696 p. ISBN 978-1-119-86389-2 (Wiley-Blackwell) -US-
USD 2349.00
Web販売価格 ¥400,761 (税込) / 標準価格 ¥532,283 (税込)
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概要
「応用言語学」は、言語を学び用いる実践の場で生じるあらゆる課題を対象とする一大分野ですが、その全体像を初めて体系的にまとめた浩瀚なレファレンスとして2013年に全10巻セットで刊行された本書の初版(ISBN 9781405194730)は、世界的に好評を博し、日本においても約140もの大学図書館に所蔵されています。
13年ぶりの新版となる本書の第2版は、全面改訂の上、初版の全10巻から全12巻に増補しました。28の主要分野別に今日の第一線の研究者を監修者として迎えて、言語教育はもちろん、文法、語用論、談話分析、翻訳・通訳、コーパス言語学など、応用言語学に含まれる多彩なフィールドを網羅します。認知科学、社会学、教育学といった関連分野の知見の手厚さも群を抜き、新たな潮流を反映します。
グローバル時代の人材養成に不可欠であり続ける応用言語学の全体像に対応する最新・最大・最良の「百科事典」の面目を新たにする本書を、ぜひ新版でもお取り揃えください。
価格照会・ご購入
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第2版の新規項目例
- 応用言語学における機械学習
- 早期バイリンガル教育
- 自動音声認識
- スピーキングの評価
- 教育技術としてのゲーミング
- 語彙への心理言語学的アプローチ
- 社会語用論
- コーパス言語学・計量的手法
- 日本語作文能力評価
- アジアの英語変種
(学術洋書部)