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宗教哲学百科事典(全4巻)

世界中の宗教に関する哲学的思想に迫るレファレンス―450項目収録!

関連ワード:Wiley イスラーム キリスト教 ユダヤ教 仏教 哲学 宗教哲学 宗教学 思想 洋書  更新日:2023.11.09

宗教哲学百科事典(全4巻)
The Encyclopedia of Philosophy of Religion

Editors: Stewart Goetz, Ursinus College & Charles Taliaferro, Sl. Olaf College
2021:10 4 vols. 2,864 p. set ISBN 978-1-119-01095-1  (Wiley-Blackwell) -US-
USD 780
Web販売価格:税込¥136,215 / 標準価格:税込¥176,748

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概要

「神なき時代」といわれる21世紀においても、神や信仰をめぐる議論はホットな論点であり続けています。生物学者リチャード・ドーキンスと神学者アリスター・マクグラスが巻き起こした「無神論」をめぐる議論は、各界を巻き込んで大きな注目を集めました。宗教的なるものの意味が問い直されている現在、宗教哲学はますます注目を集めています。

本書は、世界中の宗教に関する哲学的思想をバランスよく理解することができる画期的レファレンスです。全4巻にて、今日の世界の第一線で活躍する研究者350名以上が執筆した450以上の項目(アルファベット順)を収録します。仏教、キリスト教、イスラーム、ユダヤ教などの世界中の宗教と哲学的思想の関係を最新の学術的アプローチにもとづき明らかにします。アクィナスとキルケゴール、目的論と存在論の議論、認知科学と宗教心理学などの幅広いテーマにわたっています。「自由意志」「贖罪」「道徳的議論」「自然法」「プロセス神学」「進化論」「有神論」などの宗教哲学における主要なテーマ、思想家、作品、思想を網羅しています。日本の哲学者については、「西田幾多郎」の項目を含みます。

宗教学および哲学の必携のレファレンスとして、本書をおすすめいたします。

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収録トピック

  • Abrahamic Traditions
  • African Traditions
  • Asian Traditions
  • Chinese Traditions
  • Cosmology
  • Epistemology
  • Ethics, Value Theory, and Aesthetics
  • Historical Individuals
  • Historical Periods
  • Indian Traditions
  • Metaphysics
  • Science and Religion
  • Scripture and Interpretation
  • Soteriology
  • Theistic Arguments
  • Worship

(学術洋書部)