これからの学び

2020年に聴くクラシック ~ベートーヴェン生誕250年~ – Naxos Music Library: クラシック通信5

2020.01.23

世界中で使われている、クラシック専門の音楽配信サービス

一生かかっても究め尽くせない、クラシック音楽のあまりに奥深い世界。しかしせっかくなら、生きているうちにその世界を少しでも深く、広く知りたいもの。そんな時、ナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)以上にふさわしいサービスはありません。

世界中から943レーベルが参加。作曲家の数35,571人(2020年1月現在)。クラシック音楽の宝庫、NMLを使い始めれば、これまでと違った、クラシック音楽が一層身近になる新しい生活が始まります。

おすすめのアルバムやレーベルをピックアップしてお届けするクラシック通信、ベートーヴェン生誕250年の2020年に聴くべき作品をご紹介する、第5弾をお届けします。

スタッフのおすすめアルバム ~今すぐなにか聴きたい方へ~

  • お洒落な音楽の数々【2019年:新着タイトル再生数第1位】
    バーで聴くクラシック

    2019年の7,000点を超える新着タイトルの中で、堂々第1位の再生数に輝いたアルバム。クラシックと銘打ちながらも、ジャズやタンゴも多く収録。「お洒落な雰囲気」を演出する音楽の数々を、ジャンルを超えてお楽しみください。
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  • 音楽評論家の個性的な演奏【2019年:「第9」再生数第2位】
    ベートヴェン:交響曲第9番「合唱付き」 (神戸市混声合唱団/大阪交響楽団/宇野功芳)

    歯に衣着せぬ音楽評論家として知られ、多くの著書もある宇野功芳(1930~2016)氏は指揮者としても活動し、その個性的な解釈は議論を呼びました。これは氏の最後の録音で、同曲のNML年間再生ランキングの第2位となったものです。
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  • ベートヴェン記念イヤー到来!
    2020 ベートヴェン新大全集  – 交響曲と序曲
    2020年はベートーヴェン生誕250年。これを記念した録音が既に多く出ていますが、これもその一つ。お馴染みの作品から、滅多に演奏されない交響曲「ウェリントンの勝利」まで、幅広くお楽しみいただけます。
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  • 2021 年ニューイヤー登場予定!
    ニューイヤー・コンサート 2000 (ウィーン・フィル/ムーティ)
    毎年1/1に行われる恒例の同コンサート、2021年は巨匠ムーティ―が登場予定ですが、これは2000年に彼が登場した時のライブ録音です。収録のヨーゼフ・シュトラウスは、今年没後150年の「記念イヤー」作曲家になります。
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特集

  • 2019 年 NML 各種再生ランキング
    2019年のNMLにおける再生ランキングを「交響曲60選」「記念イヤー作曲家人気曲」等、様々な視点からまとめた特集です。NMLの収録音源の豊富さを改めて実感いただけることでしょう。
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無料試聴サービスとトライアル

愛好家からプロフェッショナルの方に至るまで、クラシック音楽を一層身近な存在にしてくれるのがナクソス・ミュージック・ライブラリー(NML)です。NMLの魅力の一端に触れていただけるよう、各トラックの冒頭30秒はどなたでも試聴可能です。

ぜひお試しください:https://ml.naxos.jp/

法人のお客様向けには、ご検討の一助として1か月間の無料トライアルを承っております。株式会社 紀伊國屋書店の最寄りの営業部/所までお申し込みください。

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