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【終了しました】2020年3月31日まで!ジャパンアドバタイザー、幕末期のジャパンタイムズ、特別価格キャンペーン

2020.03.09
ジャパンアドバタイザー

2020年3月31日まで!ジャパンアドバタイザー、リリース記念キャンペーン実施中

2019年4月にジャパンアドバタイザーのデータベースがリリースされたことを記念して、2020年3月31日まで特別価格キャンペーンを実施しています。ぜひこの機会にご検討ください。

キャンペーン概要

  • キャンペーン期間:2020年3月31日まで
  • キャンペーン価格
    ※いずれも買切価格、維持費は発生しません。

    • The Japan Times Archivesをご利用中のお客様
      • ジャパンアドバタイザーを定価の4割引でご提供。
        定価(本体)160万円→キャンペーン価格(本体)96万円
    • 幕末期のジャパンタイムズをご購入済のお客様
      • ジャパンアドバタイザーを定価の5割引でご提供。
        定価(本体)160万円→キャンペーン価格(本体)80万円
    • ジャパンアドバタイザーと幕末期のジャパンタイムズを同時購入のお客様
      • ジャパンアドバタイザーと幕末期のジャパンタイムズを定価の5割引でご提供。
        定価(本体)210万円→キャンペーン価格(本体)105万円

The Japan Times Archivesシリーズ概要

ジャパンアドバタイザー

収録期間:1913年10月1日(大正2年)~1940年11月9日(昭和15年)

1890年に米国人 R. メイクルジョンによって横浜で創刊された英字新聞です。極東の各所に拠点を持ち、米国人ジャーナリストたちの豊富なネットワークを活かして「極東一」を誇った高級紙です。同紙は、日本在住の欧米人にとって貴重な情報源であり交流の場でもありました。

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幕末期のジャパンタイムズ

収録期間:1865年9月(慶応元年7月)~1866年6月

現在のジャパンタイムズが発行される30年前にイギリス人チャールズ・リッカビーにより創刊された英字新聞です。日本の歴史に深く影響を与えたとされる英国人外交官アーネスト サトウの寄稿記事(後の『英国策論』の元となる記事や「遣欧使節日記」の抄訳)など貴重な資料が含まれ、当時の日本の世相を読み取ることができます。特に『英国策論』は明治維新に大きな影響を与えたとされ、掲載された年には冊子に翻訳され幕末の志士たちに出回っていたといわれています。

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ジャパンタイムズアーカイブ(The Japan Times Archives)

収録期間:1897年~2018年(2020年3月現在)
※毎年1年分ずつ新しいコンテンツが追加収録されます。

伊藤博文や福沢諭吉らの支援によって、日本人が編集・経営する初の英字新聞として、1897年3月に創刊されました。日本で最も古い歴史を持つ英字新聞です。当時、日本の7つの都市に設置されていた外国人居留地が1899年に返還される直前に、「外国人との間に生じる誤解を解消し、真の日本の実情を知らせ、相互理解を促進する」ことを目的に創刊されました。

その後、国内の有力英字新聞を吸収・合併し、今に至るまで日本に関する確かな情報を伝え続けています。

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※上記The Japan Times Archivesシリーズの商品は、同一プラットフォームでご提供しており、横断検索が可能です。

(紀伊國屋書店 書籍・データベース営業部 伊佐)