初開催!新宿本店&大学ブックセンターの連動企画「大学出版部協会フェア」~今こそあなたに寄り添うこの1冊を!~
一般社団法人大学出版部協会は「大学と社会を結ぶ 知のネットワーク」として、学術文化の向上と社会の進展に寄与することを目的に、1963年に設立されました。このたび各出版部による、現在を考え、未来を読み解くための「知」のラインアップをご覧いただくことになりました。選りすぐりの個性あふれる1冊1冊をどうぞお楽しみください。(フェア終了日を追記しました。2022.07.01、07.05、07.06)
フェア詳細
本フェアは、紀伊國屋書店新宿本店、大学ブックセンター各店、ウェブストア(紙版とKinoppy電子版)、BookWeb Proにて実施いたします。
開催店舗により日程が異なりますのでご注意ください。
※紀伊國屋書店ブックセンターについて
一部のブックセンターを除き、基本的には各施設に所属する職員・学生の方を対象とした店舗となっております。恐れ入りますが、一般のお客様は新宿本店・玉川学園購買部キャンパスストアまたはウェブストア(紙版 / 電子版)、法人のお客様はBookWeb Pro(特設ページ)をご利用くださいますよう、お願いいたします。
大学出版部協会とは
- 大学出版部協会は1963年6月,「大学出版部の健全な発達と,その使命の達成をはかり,もって学術文化の向上と,社会の進展に寄与する」ことを目的として設立されました。
- 大学の基本的機能は研究と教育であり,また最近は大学と一般社会との交流が大学の果たすべき一つの重要な役割と考えられていますが,大学出版部は出版という仕事を通じてこのような大学の機能に参加するものであります.すなわち,研究成果の発表としての学術書の刊行,効果的な教育を援けるすぐれた教科書の刊行,および大学における研究成果の社会への普及をはかる啓蒙書・教養書の刊行,これらが大学出版部に課せられた基本的な任務であるといえましょう。
- 2005年7月,大学出版部協会は,任意団体から有限責任中間法人へと法人化し,社会的責任を持った団体となりましたが,協会は,各大学出版部が,出版物など学術情報の発信という大学の不可欠な機能を担い,「大学と社会を結ぶ知のネットワーク」をますます強固なものとすることを目指して活動しています。
- 2009年5月には法制化にともない有限責任中間法人から「一般社団法人」に組織変更されました。
(https://www.ajup-net.com/watashitachinomokutek より引用)
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皆様のお越しをお待ち申し上げております。
(紀伊國屋書店 教科書・ブックセンター事業推進本部 後藤)