これからの学び

ジャパンナレッジSchoolオンラインイベント2022開催のご案内

2022.08.08

開催概要

中高生のために厳選したコンテンツを搭載する「ジャパンナレッジSchool」は、GIGAスクール元年の2021年4月に誕生しました。
1人1台端末の実現により、生徒がアクセスできる情報量は飛躍的に増えた一方で、学習には不適切な情報を閲覧したり、誤った情報を自身の根拠として引用してしまう、といった懸念も高まっています。

本イベントでは、サービス説明のほか、実際にジャパンナレッジSchoolをご利用頂いている学校の先生方にご登壇いただき、現場での具体的なエピソードを交えながら、活用事例についてお話いただきます。
情報過多社会に学ぶ生徒たちに、信頼性の高い情報を気軽に検索できる環境を提供する=ジャパンナレッジSchoolを活用するイメージを具体化する機会としていただければと考えております。

対象

学校図書館、中学校、高等学校教員の方

実施形式

Zoomウェビナー(要事前申し込み/参加費無料)

プログラム

■15:00 イベント開始
■15:05~15:20  ジャパンナレッジSchoolサービス説明
■15:20~15:50  スペシャルセッション①【ジャパンナレッジSchool 探究学習の授業内での活用 】
東京都立南多摩中等教育学校 杉山 和芳 先生
■15:50~16:20 スペシャルセッション②【ジャパンナレッジSchoolの導入~活用まで】
名古屋中学校・高等学校  杉原 辰雄 先生
■16:20-16:25      ジャパンナレッジSchool最新アップデート情報のご紹介
■16:25-16:30  質疑応答
※ご質問を多くいただいた場合には延長する可能性もございます。

 


【各プログラムについて】

■スペシャルセッション①【ジャパンナレッジSchool 探究学習の授業内での活用 】
東京都立南多摩中等教育学校 杉山 和芳 先生
グループワークや探究学習(フィールドワーク)、授業内(国語、理科)での実践利用、利活用に向けての指導方法を具体的なエピソードを交え、お話いただきます。

■スペシャルセッション②【ジャパンナレッジSchoolの導入~活用まで】
名古屋中学校・高等学校  杉原 辰雄 先生
ご質問をいただくことの多い、ジャパンナレッジSchool導入に向けた学内調整の方法や、導入後に実施されている独自の取り組みなどをお話いただきます。

◆ジャパンナレッジSchoolについて

出版各社から提供された中高生の学習に役立つ辞事典や参考書のほか、叢書や新書、また統計資料などを一括検索・閲覧できるインターネットサービスです。49コンテンツ、732冊(2022年現在)の信頼できるコンテンツを、パソコン、タブレット、スマートフォン等でいつでもどこでも利用することができます。また生徒の学習利用だけではなく、教員のみなさまの教材作成や研究にもご利用いただけます。

公式サイト:https://school.japanknowledge.com/

申込方法

以下フォームよりお申込みください(お申込み受付期限:8月23日(火)
https://forms.gle/w8ACJhjfJhsz8sPFA
※参加費無料

※当日の参加URL(zoom)送付はイベントの2日前の8月24日(水)を予定しております。
 以下アドレスからのメールを受信可能な状態にしてお待ち下さい。
 jks@kinokuniya.co.jp

お申込みをされた方にアーカイブ動画の配信も予定しております。配信形式等は、後日ご案内いたします。

本件についてのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。

(紀伊國屋書店 学校教育ICT推進部)