近畿大学通信教育部 履修証明プログラム「司書学び直しプログラム」開講!
~ ICT化の進む図書館で即戦力となる人材の育成を目指す ~
近畿大学通信教育部(大阪府東大阪市)では、司書資格を取得してからブランクのある方や、図書館などの現場から離れて時間が経っている方を対象に、「司書学び直しプログラム」を令和5年(2023年)4月15日(土)から開講します。紀伊國屋書店からも4名の社員が講師として登壇させて頂きます。
ポイント
- 学び直しによって、ICT化の進んだ現代の図書館で即戦力として活躍できる人材を育成
- Zoomによるオンライン講義と東大阪キャンパスでの対面講義とを融合し、学びを深める
- 受講期間内は近畿大学中央図書館やアカデミックシアターなどの学内施設が利用可能
講義はオンラインだけではなく、近畿大学中央図書館での実習もあり、実際のコンピュータ目録やデータベースの検索実習、図書館ツアーへの参加、レファレンスインタビューの実践など、図書館での就業を後押しするプログラムとなっています。
また、この履修証明プログラムは修了後に履修証明書が発行され、履歴書への記載も可能です。
3/7プレスリリース
https://newscast.jp/news/5793443
弊社ではこれまで、変化の激しい大学図書館でのスキルアップの仕方、キャリアパスのあり方を考えながら、図書館で働くスタッフの研修・教育に力を入れて参りました。(図書館で働く人達に向けて(大学図書館編))今回、近畿大学様と共同する形で、新時代に求められる司書の育成に貢献させて頂きたいと思います。ご期待ください!
(紀伊國屋書店 ライブラリーサービス営業本部 小林)