【新宿本店3Fアカデミック・ラウンジ】全ての出会いにDANKE!! ドイツ↔︎日本の“教育“たち
【場所】
紀伊國屋書店新宿本店 3Fアカデミック・ラウンジ
【日時】
第 1 回 7/15(月・祝) 講演開始 13 :00〜講演終了 14 :00(終了いたしました)
第 2 回 11/24(日) 講演開始 13 :00〜講演終了 14 :00(終了いたしました)
第 3 回 12/22(日) 講演開始 13 :00〜講演終了 14 :00
【トークテーマ】
第1回 「自立と共生の調和」(終了いたしました)
第2回 「自由」が生む「自己責任」(終了いたしました)
第3回 こんなに違う!ドイツの「教育文化」
生徒と教師の双方の立場でドイツの授業を体験し、
それを通じて感じた
「生き方の多様性」や「学校教育のあり方」について描く
著書『こんなに違う!? ドイツと日本の学校』を上梓した
明治大学付属中野中学高等学校数学科教師の和辻龍さん。
「文化祭や修学旅行などの学校行事がない」、
「部活や委員会もない」、
「先生に進路や成績を相談する生徒はいない」など、
ドイツの学校には日本の学校と違う点が多々あると
和辻さんは話しています。
この背景にある
ドイツ人の思考を探りながら、
「学校の当たり前」や「教育の当たり前」について考え、
日本とドイツ、双方の学校の優れた点を再確認する
和辻さんの講演会
「全ての出会いにDANKE!! ドイツ↔︎日本の“教育“たち」を
3回シリーズで開催します。
【和辻さんについて】
和辻龍
2010年 明治大学大学院理工学研究科 電気工学専攻 修士課程修了。
2017年 独クラウスタール工科大学(Clausthal University of Technology) 電気電子・エネルギー工学研究員 博士課程任期満了
ドイツ滞在中は、工学研究員として大学に勤務する傍ら現地の学校現場に身を置き、小学6年生のクラスで生徒として学校生活を送った。また、教師として日本の地理や歴史などを教える事で、生徒と教師の両方の立場を経験した。
明治大学付属中野中学高等学校数学科講師、東京家政大学家政学部服飾美術学科 消費生活研究室 SDGs研究顧問、日本ライフセービング協会認定ライフセーバー、兵庫県姫路市観光大使。
「企業の担任の先生」として、企業の人材育成研修や進路面談、人事適性分析などにも携わっている。
【第 3 回ゲストについて】
森田勉 岩倉高等学校 校長
1978年 早稲田大学理工学部応用物理学科卒業
1980年 早稲田大学大学院理工学研究科物理学及び応用物理学専攻修士課程修了
同年 法政大学第一中・高等学校(現法政大学中学高等学校)理科教諭として入校
2001年 同校の副校長、2002年から2008年に校長に就任
2013年 昭和第一学園高等学校の副校長として入校
2014年 昭和第一学園高等学校の校長に就任
2020年 岩倉高等学校の副校長として入校
2021年 岩倉高等学校の校長に就任、現在に至る
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。
◇着席でのご参加:事前にご予約をお願い致します。(先着20名)
参加フォームはこちらから
◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。
■書誌情報
こんなに違う!?ドイツと日本の学校 ―「自由」と「自律」と「自己責任」を育むドイツの学校教育の秘密
和辻 龍 著
産業能率大学出版部
B6判253頁 税込1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4382057838 C0037
【千羽鶴について】
岩倉高等学校生徒より:
本講演会の企画・運営をさせていただく、岩倉高等学校千羽鶴です。千羽鶴活動では、企業や団体など学校外の方々にご協力いただき、生徒主体でプロジェクトを実行しています。今回の講演では、講演者である和辻龍さんと協同し、書店に足を運びたくなるようなイベント作りを目指して日々活動をしてきました。来場者の方に満足していただけるよう、全力で盛り上げていきますので、ぜひご来場ください。
【その他】
当日、『こんなに違う!?ドイツと日本の学校』をご購入の方に岩倉高等学校の生徒が作成したオリジナルしおりと、帯をプレゼント
(紀伊國屋書店 新宿本店 アカデミック・ラウンジ事務局)