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【新宿本店3Fアカデミック・ラウンジ】新刊記念ライブトーク 「ことばが変われば社会が変わる!」

2024.06.27

【新宿本店3Fアカデミック・ラウンジ】新刊記念ライブトーク 「ことばが変われば社会が変わる!」

【場所】
紀伊國屋書店新宿本店 3Fアカデミック・ラウンジ

【日時】
2024年7月20日(土) 14:00 ~ 15:30(入場無料)

【主催】
関東学院大学

【共催】
筑摩書房

【後援】
紀伊國屋書店

 

【このイベントについて】

中村桃子『ことばが変われば社会が変わる』(ちくまプリマー新書)の刊行記念!トークイベントです。
著者 中村桃子 と 担当編集者 方便凌が、本書にまつわるエピソードやことばと社会の関係のあれこれをお話します。

みなさまからのご質問にもお答えするコーナーもあります。
ひとの配偶者の呼び方がむずかしいのはなぜ?
ことばと社会のこんがらがった相互関係を一緒にのぞき込んでみませんか?

 

【参加手順】
下記手順でご参加くださいませ。

■ 着席参加  事前にご予約をお願いいたします。

お申込はこちら ▶︎

※先着20名。申込が定員に達し次第、募集を締切ります。
※イベント当日は、会場に到着した方から順番に着席、座席自由です(開場は13:30)。

■ 立ち見参加  事前のご予約不要でご覧いただけます。

※オープンスペースでの開催のため、ご予約なしのお客様も立ち見にてご参加いただけます。

 

【登壇者略歴】
・中村桃子(著者)
関東学院大学 経営学部 教授
研究テーマはことばとジェンダー:「ボク」を使っていた男の子が「オレ」といい始めるのは、どうしてなのか。中学生の女子が「オマエ、勉強しろよ」と男言葉を使うのは、どうしてなのか。言葉の使い方とジェンダーについて考えてます。

著書に『「自分らしさ」と日本語』(ちくまプリマー新書)をはじめ、『新敬語「マジヤバイっす」————社会言語学の視点から』『翻訳がつくる日本語———ヒロインは女ことばを話し続ける』(白澤社)、『女ことばと日本語』(岩波新書)、『「女ことば」はつくられる』(ひつじ書房、第27回山川菊栄賞受賞)、『〈性〉と日本語――ことばがつくる女と男』(NHKブックス)、『ことばとフェミニズム』『ことばとジェンダー』『婚姻改姓・夫婦同姓のおとし穴』(勁草書房)など。訳書に、『ことばとセクシュアリティ』(三元社)など。

・方便 凌(担当編集者)
株式会社 筑摩書房 第二編集室
担当作は『ダークウェブ・アンダーグラウンド』『積読こそが完全な読書術である』『健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて』『未来は予測するものではなく創造するものである』『「みんな違ってみんないい」のか?』『ニュー・ダッド』『増えるものたちの進化生物学』『怒られの作法』『「逆張り」の研究』『STATUS AND CULTURE』など。

 

■ 書誌情報

ことばが変われば社会が変わる

中村 桃子 著   (筑摩書房 ちくまプリマー新書)
2024年7月10日刊行 B40/新書判224頁 税込968円(本体880円)
ISBN 978-4-480-68487-5 C0281

(紀伊國屋書店 新宿本店・アカデミックラウンジ事務局)