書店で見る・知る・学ぶ

【新宿本店3階アカデミック・ラウンジ】〈トークイベント〉相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考えるvol.3「マンガが描く少女マンガ家~少女漫画をめぐるイメージの変遷」

2024.12.23

【新宿本店3階アカデミック・ラウンジ】〈トークイベント〉相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考えるvol.3「マンガが描く少女マンガ家~少女漫画をめぐるイメージの変遷」

マンガ家が登場するマンガのことを「マンガ家マンガ」と呼んだりします。日本でもいまや一大ジャンルと言えるほど多くの作品がありますが、それだけでなく北米やヨーロッパでも、作家が自身のアイデンティティやトラウマと向き合う自伝的スタイルのマンガは注目を集め多様な作品が生み出されている状況です。
そんな「マンガ家マンガ」の中でも、「少女マンガ家」が出てくる作品に焦点をあてて、少女マンガをめぐるイメージがどのように変わってきたかを見てみたいと思います。

 

相模女子大学HPはこちら
大学公式X(旧Twitter)はこちら
大学公式Facebookはこちら

 

イベント情報

【日時】
2025年1月26日 (日) 14:00~15:30(開場 13:40)

【会場】
紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ

【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。

◆参加予約:以下の手順で事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください。
★ 申込~参加の手順 ★
受付サイト(外部サイトGoogle Formsが開きます)より、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
②イベント当日は会場受付にて、係にご予約いただいたお名前をお伝えください。
締切後に参加を希望される方は、当日直接会場までお越しください。

◆予約なしのご参加
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。

【登壇者プロフィール】

講師:岩下 朋世
相模女子大学学芸学部メディア情報学科 教授
相模女子大学日本学国際研究所 研究員

1978年、鹿児島県生まれ。主な関心領域は少女マンガの表現と歴史、キャラクター論。著書に『少女マンガの表現機構――ひらかれたマンガ表現史と「手塚治虫」』(NTT出版、2013年)、『キャラがリアルになるとき――2次元、2.5次元、そのさきのキャラクター論』(青土社、2020年)。

 

【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。集客の状況により、予告なく開場時間を早める場合がございます。
開演時間に遅れた場合、着席ご予約のお客様でも座席をご用意できない場合がございます。開演時間までにご来場くださいませ。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。

【イベント関連書籍】

大学的相模ガイド―こだわりの歩き方

塚田 修一【編】 (昭和堂(京都))

2022年11月刊行 A5版275頁 ¥2,530(本体¥2,300)
ISBN:978-4-8122-2202-7 C0026

 

 

 

(紀伊國屋書店 新宿本店・アカデミックラウンジ事務局)