【新宿本店3Fアカデミック・ラウンジ】執筆を終えていま思う「2050年の図書館の姿」
【場 所】紀伊國屋書店新宿本店3階 アカデミック・ラウンジ
【日 時】2025年3月19日(水) 13:00-14:30(12:40開場) 参加無料
【登壇者】野口武悟(専修大学)、新藤透(國學院大学)、千錫烈(関東学院大学)、長谷川幸代(跡見学園女子大学)
【概 要】
図書館員の仕事は将来、AIにとって代わられてしまうのではないか?
司書資格をとって図書館で働き出したものの、調査・研究のお手伝いといった仕事をしたことがない、という声を耳にすることがある。
大学で司書課程を受け持つ教員として、図書館の未来についてどう考えるか。
少しでも図書館をとりまく環境が良くなることを願い、本書を執筆し終え、いま思うことを語り合う。
当日『2050年の図書館を探る』の販売もします。
【懇親会】
登壇いただいた編著者との懇親会を開催します。
◇日時:2025年3月19日(水) 15:00〜
◇場所:函館美鈴 カジュアルイタリアン美鈴屋(伊勢丹会館1 階)
◇会費:¥4,000/人
◇定員:20名
【参加方法】
イベント、懇親会どちらも、事前に以下よりご予約をお願いいたします。(先着20名)
→予約サイトはこちら(別サイトGoogle Formが開きます)
※事前申込み受付が満員となった場合も、イベントは立ち見にてご参加いただけます。当日直接会場へお越しください。
登壇者プロフィール
野口 武悟
専修大学文学部教授。専修大学文学部教授・放送大学客員教授。『読書バリアフリーの世界―大活字本と電子書籍の普及と活用』(三和書籍 2023)など著書多数。 |
新藤 透
國學院大學文学部教授。図書館情報学、歴史学(日本近世史)専攻 著書に『日本の図書館事始―日本における西洋図書館の受容』(三和書籍 2023)などがある。 |
千 錫烈
関東学院大学社会学部教授。共著に『Webで学ぶ情報検索の演習と解説―情報サービス演習』(日外アソシエーツ 2023)などがある。 |
長谷川 幸代
跡見学園女子大学文学部准教授。共著に『情報資源組織論』(東海大学出版会 2020)などがある。 |
(紀伊國屋書店 新宿本店・アカデミックラウンジ事務局)