【新宿本店3階アカデミック・ラウンジ】<トークイベント>相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考えるvol.5 「インバウンド時代の英語との付き合い方 ―観光現場から見える日本の言語コミュニケーションの未来―」

【新宿本店3階アカデミック・ラウンジ】<トークイベント>相模女子大学日本学国際研究所と学ぶ・知る・考えるvol.5 「インバウンド時代の英語との付き合い方 ―観光現場から見える日本の言語コミュニケーションの未来―」
日本の観光現場での英語コミュニケーションは大きく変化しています。AI翻訳やネット検索が日常の一部となり、また世界中から実に様々な目的や関心を持った方々が訪れる中で、実際にはどんなやりとりが行われているのでしょうか?国内のさまざまな観光スポットで起きている出来事を読み解こうと試みたところ、意外にも、「正しい英語」より「伝わる工夫」の方が大切だったり、身振り手振りが思いがけない効果を発揮したり…。当日は、そうした観光現場での発見をお話しします。これからの時代に求められる英語コミュニケーションの姿が、従来の英語教育とは少し違う形で見えてくるかもしれません。
イベント情報
【日時】
2025年5月18日 (日) 14:00~15:30(13:40開場)
【会場】
紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです(入退場自由)。
◆参加方法:着席にてご参加を希望の方は、以下の手順で事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください。
★ 申込~参加の手順 ★
①受付サイト(外部リンクGoogle foamが開きます)より、必要事項をご記入の上、お申込みください。
②イベント当日は会場受付にて、係にご予約いただいたお名前をお伝えください。
締切後に参加を希望される方は、当日直接会場までお越しください。
◆予約なしのご参加
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様もご観覧いただけます。
【登壇者プロフィール】
講師:宮本 節子
相模女子大学学芸学部英語文化コミュニケーション学科 教授
相模女子大学日本学国際研究所 副所長
香川県出身。専門分野は英語教育。
主な著書に「観光ガイドの対応-体験共有を通じたホスピタリティ・コミュニケーションの展開」(共著、『ホスピタリティ・コミュニケーション-満足を生む観光人材になるための基礎知識』所収、晃洋書房、2025年)、「タイ英語学習のすすめ―観光コミュニケーションの考え方」(共著、『観光言語を考える』所収、くろしお出版、2020年)などがある。
【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。集客の状況により、予告なく開場時間を早める場合がございます。
・開演時間に遅れた場合、着席ご予約のお客様でも座席をご用意できない場合がございます。開演時間までにご来場くださいませ。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。
【イベント関連書籍】
ホスピタリティ・コミュニケーション―満足を生む観光人材になるための基礎知識
藤田 玲子【編著】 (晃洋書房)
2025年3月刊行 A5版178頁 ¥2,750(本体¥2,500)
ISBN:9784771039292 C0080
塚田 修一【編】 (昭和堂(京都))
2022年11月刊行 A5版275頁 ¥2,530(本体¥2,300)
ISBN:978-4-8122-2202-7 C0026
(紀伊國屋書店 新宿本店・アカデミックラウンジ事務局)
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書店で見る・知る・学ぶ
【新宿本店3階アカデミック・ラウンジ】新宿本店&大学ブックセンターの連動企画「大学出版部協会フェア」(大学出版部協会)
≪2025年5月15日~ 7月14日≫2025.05.02