これからの学び

図書館総合展2021「学校図書館が主導するジャパンナレッジSchoolの導入から活用まで」:オンラインフォーラム資料

2021.12.28

2021年11月19日(金)、図書館総合展フォーラム「学校図書館が主導するジャパンナレッジSchoolの導入から活用まで」が開催されました。

この度、当日ご参加いただけなかった方々に向けて、当日の発表資料の一部と質疑応答の内容を公開いたします。

フォーラム概要

本フォーラムでは、青翔開智中学校・高等学校 学校司書 横井麻衣子氏にご登壇いただき、「ジャパンナレッジSchool」をいち早く学内に導入され、探究型学習で活用頂くまでの経緯をエピソードを交えてお話し頂きました。
また、先生方にもご登壇いただき、教科ごとにどの様に授業で活用されているかをお話し頂きました。

~授業活用紹介科目~

●国語(類語辞典)

●英語(英和辞典)

●国語(新書類)

●理科(日本大百科全書ほか)

 

<青翔開智中学校・高等学校>
2014年に開校した鳥取県の私立中高一貫校。教育方針に「探究」「共成」「飛躍」を掲げ、自発的・主体的に行動し、課題を創造的に解決できる生徒を育てています。

「図書館の中の学校」をコンセプトに、ラーニングセンターを中核として校舎全体に書棚を配置。さらに、一人1台端末・校内全域Wi-Fiの環境を備え、いつでも・どこでも情報源にアクセスし探究する学校を目指しています。
文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」、「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業連携校」などの指定校。

◆青翔開智中学校・高等学校 公式サイト:https://seishokaichi.jp/

発表資料と質疑応答の内容

当日の発表資料の一部と質疑応答の内容につきましては、以下よりそれぞれダウンロード頂けます。

発表資料

以下の教科でのジャパンナレッジSchool活用事例についての発表資料をご覧頂けます。

  • 国語科(現代文)
  • 英語科
  • 国語科(古典)
  • 理科

発表資料のダウンロードはこちら

JKS_tosyo2021_happyo

質疑応答内容

当日の質疑応答についてまとめた資料をご覧頂けます。

ダウンロードはこちら

 


【ジャパンナレッジSchoolについて】

■ サービスの概要と特徴

ジャパンナレッジSchoolは、出版各社から提供された中高生の学習に役立つ辞事典や参考書のほか、叢書や新書、また統計資料などを一括検索・閲覧できるインターネットサービスです。40以上の信頼できるコンテンツを、パソコン、タブレット、スマートフォン等でいつでもどこでも利用することができます。生徒の学習利用のみならず、教員の教材作成や研究にもご利用いただけます。

ジャパンナレッジSchool公式サイト:https://school.japanknowledge.com/

お問い合わせは、最寄りの営業部・所 または、jks@kinokuniya.co.jpまでお願いいたします。

(紀伊國屋書店  学校教育ICT推進センター)