化学書資料館とは
- 日本化学会編纂の「化学便覧」や「実験化学講座」など151冊、約85,000ページをオンラインで検索・閲覧できるWebサービスです。
- 教育機関でも広く活用されているサービスですが、材料開発、創薬、食品関係の研究・開発を行う一般法人でもご利用いただいており、この度、一般法人(企業・官公庁)のお客様向けにキャンペーンを実施します。
利用者の声
■手元に書籍が無くても、必要な時直ぐに必要な情報が解るから便利(化学メーカー研究員Aさん)
⇒冊子版の倍以上のデータがあり、検索性も向上した『化学便覧 基礎編』が特に便利です。
データの収集には、ぜひ、『化学便覧 基礎編』を活用ください。『化学書資料館』には、2021年刊行の冊子版(改訂6版)の倍以上、3,300ページ相当のデータを収載。さらに、冊子には載っていない個々のデータの出典、化合物のCAS登録番号なども多数掲載しています。また、全文検索はもちろん、CAS登録番号による絞り込み検索、外部データベースへのリンクなど、Webならではの機能も充実しています。専門家に必要な情報に効率的に調べることが可能です。
■検索ができるので『実験化学講座』で実験例を探すのに重宝している(大学教員)
⇒「化学書資料館」なら、「実験化学講座」の初版から閲覧可能です。
実験を進めていくにあたり、まずは基本的な手法を試してみたい、というケースは多いですが、基本的な手法というのは、論文検索ではなかなか見つけられないもの。
『化学書資料館』であれば、『実験化学講座』の初版から最新の第5版まで閲覧可能で、古典的・基礎的な手法の確認に最適です。時間のない研究者の方々のリサーチ活動をお手伝いします。
特典1:2カ月トライアル
特典2:初年度特別料金
- 契約初年度の年間利用料が、特別料金「300,000円+税(一般法人向け最低利用料)」となります。
- 日本化学会法人正会員にはさらに会員割引(20%OFF)が適用され、240,000円+税となります。日本化学会法人正会員一覧は、公益社団法人日本化学会組織情報をご覧ください。
- なお、継続2年目以降は通常利用料になります。通常利用料は商品紹介ページをご参照ください。
- 申込期限:2025年3月中旬まで(2024年6月~2025年4月までに契約開始した場合に適用可能です)
関連ページ
この機会に、ぜひ「化学書資料館」をお試しいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。
(紀伊國屋書店 デジタル情報営業部)