新たな学びの可能性を広げる自然文での検索が可能に!
株式会社ネットアドバンス(代表取締役社長(兼CEO):相賀信宏、本社所在地:東京都千代田区)が提供する中高生向け総合学習支援ツール「ジャパンナレッジSchool(販売代理店:株式会社紀伊國屋書店)」に、2024年10月より新機能「セマンティック検索」を搭載します。
ジャパンナレッジSchool公式サイト「セマンティック検索」お知らせ
【セマンティック検索】
「セマンティック検索」とは、ジャパンナレッジSchool(以下、JKS)独自の「意味」検索エンジンを搭載し、質問に答えてくれる新しい検索機能です。検索するキーワードが思いつかない、探究テーマが決まらない、そんなときにセマンティック検索に聞いてみると、質問の意味を理解し目的に合った検索結果に導いてくれます。
セマンティック検索では、世の中のあらゆる分野を扱う「百科事典」グループと、JKS搭載の書籍を検索できる「新書・文庫」グループの2種類をご用意。「国際平和を維持するためにはどうしたらよいか?」「読みやすい文章を書く方法をおしえて」「藤原道長について知りたい」こんな質問にも適した情報・書籍を案内してくれます。
また、セマンティック検索を行うと、「連想項目」を表示でき、1つの検索結果からさらにその先の知識・情報をどんどん広げていくことができます。
キーワード検索ではたどり着けなかった情報、これまでにない知識の広がりが得られるセマンティック検索。新たな学びの可能性を開く新しい機能にご期待ください。
※セマンティック検索は、JKS契約機関であればすぐに利用可能です。
【ジャパンナレッジSchoolサービス概要】
日本最大規模の知識データベース「ジャパンナレッジ」のノウハウを生かし、中高生の学習に特化した新商品ジャパンナレッジSchoolは、出版各社から提供された中高生の学習に役立つ辞事典や参考書のほか、生徒の興味・関心に沿ってより深い知識を得られる叢書や新書、統計資料や地図などを一括検索・閲覧できるインターネットサービスです。これらの信頼できるコンテンツを、パソコン、タブレット、スマートフォン等でいつでもどこでも利用することができ、生徒の学習利用、教員の教材作成や研究にもお役立ていただけます。
【株式会社ネットアドバンスについて】
辞事典や学術資料を配信するデータベース「ジャパンナレッジ」を運営している小学館グループの会社です。「ジャパンナレッジ」は2001年にサービスを開始し、法人向けと個人向けのサービスを提供しています。法人向けサービスは、大学や研究機関、公共図書館などを中心に国内外約800機関でご利用いただいている日本でも指折りの知識データベースとなっています。さらに貴重な書籍の電子版を搭載するJKBooksを提供しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ネットアドバンス
ビジネスセンター 担当:堀野
TEL:03-5213-0872
Mail: school@japanknowledge.com
(株式会社ネットアドバンス)