
GVBMのベースとなるTomTom Orbis Mapsの紹介動画
GLOBAL VECTOR BASEMAP(GVBM)概要
EastView GLOBAL VECTOR BASEMAP(GVBM)は、自動車の自動運転用ベースマップとしても使われ、15分おきにデータが更新されるTomTom Orbis Mapsに、世界最大の地図供給会社であるEast View Geospatial(EVG)が必要に応じてデータを追加、削除、統合した、付加価値の高いベクター形式の地図データです。これは、オーストラリア政府でも採用されている、高い即時性と正確性を誇る高精度ベクター地図です。詳細カタログはこちら
EVGのGLOBAL VECTOR BASEMAP(GVBM)は、GIS 対応のプラグアンドプレイソリューションを提供し、多様な地理空間データの出力に最適なサービスです。世界最大級の地図データベースである TomTom Orbis Maps を搭載したオープンで相互運用可能な地図データ基盤を活用し、さらに必要に応じてデータを追加、削除、統合することができ、将来を見据えた柔軟な基盤を前提に、カスタマイズされた地図コンテンツが構築できます。
この柔軟性により、地域レベルから世界規模まで、データのシームレスな統合、変更、カスタマイズが可能になり、変化するニーズに合わせて最新の地図を動的に作成することができます。

作成地図の表示例
TomTom Orbis Maps video demo(交通システムでの活用事例)
GLOBAL VECTOR BASEMAP(GVBM)主な機能、特徴
- 全世界を対象にGISベクター形式で対応。地域、国、カスタムAOI(Area Of Interest=対象エリア)レベルで提供可能。
- AI・クラウド・リアルタイム交通情報など、地図産業の最新トレンドを先導するTomTom社の地図データ基盤を活用
- TomTom Orbis Map、OpenStreetMap、その他のGISソースなど、オープンデータと独自データを組み合わせて様々なニーズに対応。
- 厳格な品質と対象範囲のチェック体制。
- 隔週、月次、年次更新。
- 最大1:1,000のスケールに対応。
- 交通、文化、土地被覆で様々なフィーチャクラス(交通であれば、道路、交差点、鉄道、バス停など)に対応。
- 交通、物流、ジオコーディング(地物の座標変換処理)のアドオンが利用可能。
- エキソニム(他言語・他文化圏から見た呼び名で現地の人は使わない名称)付きのグローバル地名辞典。
- オフライン(データ販売)またはWebマップサービス経由で利用可能。
- マップのレンダリング(視覚化処理)を高速化するためのカートグラフィックスタイル(地図を視覚的に表現する際の表現ルール)設定が含まれています。
- Esri ArcGIS Pro プロジェクトパッケージファイル(*.ppkx)と共に提供されます。これは、ArcGIS Proのプロジェクト(地図・データ・設定など)をひとまとめにして保存・共有できるファイル形式です。
» GIS Vector Basemap(GISベクター地形図をデータで提供)

- 完全にカスタマイズ可能なビジュアル仕様
- パフォーマンスの最適化(スケールに応じたデータの詳細化と単純化)
- Vector Tiles(ベクタータイル)フォーマットでのデータ生成
» Map Creation and Cartographic Finishing(視覚的仕上げ処理を施した地図製作に対応)

- 迅速な地図製作
- ワールドワイドで安定的な供給体制
- (MIL-SPEC=軍用規格を含む)様々な仕上げ仕様に対応
- 確立された信頼性の高い交通網、地点(POI=Point of Interest)、地名データを使用
» Traffic and Routing(リアルタイム/オンラインで交通、経路の分析用途にも対応)

» OPTION:Maritime Vector Basemap(ワールドワイド海図データ、こちらはオプションです。)

- EVGのワールドワイド海図データは、世界中の海洋全体を主に1:2,000,000縮尺で網羅する包括的なGISベクターデータセットです。小規模な海域と一部の大規模湖沼には、可能な限り広範囲をカバーするために、様々な縮尺の海図が採録されています。
- このデータは、2023年9月2日までに修正された201枚の海図から作成されています。この製品は、属性表示付きの様々な形式で提供可能です。属性の例としては、測量深度、海底ケーブル、海底地形図、危険区域、航路、岩礁、ブイなどが挙げられますが、海域によってこれらに限定されるものではありません。
Seguela(コートジボワール)地形図の例(1:50,000縮尺)
- TomTom Orbis Mapsのベースデータ
交通網、POI(Point of Interest)、地名、送電線
- EVGが追加したデータ
水系、土地被覆、未舗装道路などの交通系情報(衛星画像などのイメージソースから取得)
- 補足情報のソース
地名情報(NGA:米国国家地理空間情報局)、地形(SRTM)
上記1~3をTDS 7.1スキーマ(NGAの地形データ標準仕様)でパッケージ化し、NGA TM(NGA技術マニュアル)要件に従って仕上げた例です。( 拡大図 ) |
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価格・料金
下記の変動要素に従ったお見積り金額となります。
・対象エリア(全世界、国単位、州都府県、市区町村、カスタム領域単位)
・更新頻度(週次、月次、年次)
・オフライン、Webサービス
・追加属性(POI:Point of Interest、交通網、地名など)
お問い合わせ先
株式会社紀伊國屋書店 デジタル情報営業部
E-mail:online@kinokuniya.co.jp
電話:03-6910-0518(担当 進藤)