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概要

収録内容

• 薬効群比較レビュー：同種同効薬を評価する上で必要な情報を一つにまとめた資料（集）です。該当する医薬品を有効性・安全性・経済性の観点から比較・評価しています。同種同効薬の違いを調べる際や、フォーミュラリーの作成・更新の際にご活用いただけます。文献データベース、ガイドラインなどから、必要な情報（英文情報を含む）を集約し、日本語で提供します。
  薬効群比較レビューの詳細
• 標準フォーミュラリー：FINDATが提案するフォーミュラリー（薬効群別、推奨度順の推奨医薬品リスト）です。上記の薬効群比較レビューをエビデンスとしています。この標準フォーミュラリーをベースとして、各医療機関や地域の状況に合わせて加工を施すことで、効率的に個別フォーミュラリーを作成いただけます。
  標準フォーミュラリーの詳細
• 新薬評価：当該医薬品ごとに、製品サイト上の情報に加え、有用性・安全性・経済性、ガイドラインでの推奨状況、考察（使用時の検討項目など）を掲載しています。製品基本情報や原著論文、文献データベース、ガイドラインなどから、必要な情報（英文情報を含む）を集約し、日本語で提供します。製造販売承認後6か月以内にFINDATに掲載します。
  新薬評価の詳細
• 適応症追加：既に販売されている医薬品に臨床上の影響が大きい適応症が追加された場合に、当該適応症に対する医薬品の有効性・安全性等を評価し、その内容を掲載します。
  適応症追加の詳細
• 海外規制機関情報：海外の主な規制機関（EMA、FDA、MHRA など）から発出された医薬品に関する安全性情報を収集し、評価を加えました。情報は日本語へ翻訳して提供します。
  海外規制機関情報の詳細

FINDATを教育に活用する理由

• 在学中から、最適な薬物治療を選択するスキル・思考プロセスを学ぶことができます。
• フォーミュラリーを作成する意義を教える/学ぶことができます。
• 2023年2月28日に文科省より、薬学教育モデルコア・カリキュラム令和4年度改訂版が公表され、
  「F-3-2 医薬品情報の管理と活用」の＜学修事項＞として『(7)医療機関等における標準的な薬剤選択の方針(フォーミュラリ)』が明記されました。参照サイト ▶
• 最新の医薬品情報を効率よく収集できます。
• 医薬品情報の情報源を批評的に評価できるようになります。
• 薬物療法についての主体的な提案能力が身につきます。

ご契約形態・価格

紀伊國屋書店は、薬学部や医学部といった教育機関様へFINDATの提案をしております。

• ご契約は年間契約となります。
• 医薬系大学の先生方には、教育用として、特別プラン（下記）でご提供いたします。
• 医療機関の価格については、提供元の日本調剤へ直接お問い合わせください。

認証方式

• ID/パスワード認証

動作環境

• 【推奨閲覧端末】PC
• 【動作環境】Google Chrome（最新版）、Microsoft Edge（最新版）

お問い合わせ

紀伊國屋書店はFINDATの教育機関向け販売の総代理店です。▶
  
  株式会社紀伊國屋書店　デジタル情報営業部
  メールアドレス：online@kinokuniya.co.jp
  電話番号：03-6910-0518

医療機関の皆さまは、提供元の日本調剤へ直接お問い合わせください。

• （デジタル情報営業部）