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【動画・講演資料公開中】【6月8日開催】CHORUS/JST JOSS2022フォーラム:研究の健全性・公正性

2022.05.27
CHORUSフォーラム,オープンリサーチ,オープンアクセス,オープンサイエンス,研究インテグリティ

オープンサイエンスをテーマとした日本最大のカンファレンス「ジャパン・オープンサイエンス・サミット2022(Japan Open Science Summit 2022 / JOSS2022、2022年6月6日(月)〜2022年6月10 日(金)にオンライン形式で開催)」にて、CHORUS / JSTによる協同フォーラムを開催いたします。

  • CHORUSのイベントページ(原文)はこちら講演スライドが追加されました。2022.06.07
  • ジャパン・オープンサイエンス・サミットで動画が公開されました。トップから6/8セッション動画をお選びください。(2022.06.16

「CHORUS/JST JOSS2022フォーラム:研究の健全性・公正性」開催概要

フォーラム名称 CHORUS/JST JOSS2022フォーラム:研究の健全性・公正性
ジャパン・オープンサイエンス・サミット2022の1セッションとして開催)
開催日時 2022年6月8日(水)10:00~11:30
主催 CHORUS / 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST
開催手段 オンライン
参加費 無料
参加対象 各研究分野の研究者、大学図書館員、URA、IT基盤の研究開発者、学術誌の編集者、出版者、その他研究の健全性や公正性に関心があるすべての関係者
申込方法 「ジャパン・オープンサイエンス・サミット2022」の参加申込フォームより直接お申込みください(申込サイトへジャンプします)イベントは終了しました。たくさんのご参加をありがとうございました。2022.06.08)
申込締切 2022年6月7日(火)

開催趣旨

研究の健全性や公正性は、信頼性の高い研究を進めるための基本となるものです。研究は、その方法論や結論に基づいて他の研究者が研究を積み上げることができるよう、高い信頼性を持たなければならず、またその結果社会に役立ちその進歩に資するように行われなければなりません。「研究公正」にはポジティブな側面も多くある一方で、以下の3つの行為によって研究の成果が損なわれてしまう可能性があります。

  1. 研究不正(捏造、改ざん、盗用)
  2. 研究プロセスの記録の不備や論文への不十分な記載による再現性の欠如
  3. 論文の編集・査読プロセスにおける正当性や堅牢性の不備

これらの課題は従来から認識されていたものの、オープンサイエンスの普及に伴い新しい形で顕在化してきたと言えます。こうした認識を踏まえ、このセッションでは5人のパネリストにより、さまざまな観点からこれらの問題をどのように管理し対処していくかを議論します。

モデレーター

  • 小賀坂 康志 氏 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)国際戦略推進部 部長
    「Research Integrity – 研究の健全性・公正性」講演資料

パネリスト:

  • 小安 重夫 氏 国立研究開発法人 理化学研究所(RIKEN)理事
    「Towards Open Science at RIKEN – オープンサイエンスに向けて」講演資料
  • 篠原 彰 氏 一般社団法人 公正研究推進協会(APRIN)理事・大阪大学 教授
    「Encouraging High Values of Integrity in the Research Environment – 研究倫理教育では何を研究者に教えればよいのか?」講演資料
  • トッド・カーペンター 氏 米国情報標準化機構(NISO) エグゼクティブ・ディレクター
    「Ensuring High Ethical Standards in the Published Records of Research – 科学出版における高い倫理基準を確保するための技術的アプローチ」講演資料
  • パトリック・フランツェン 氏 国際光工学会(SPIE)出版・プラットフォーム部門ディレクター
    「Versions of Research Output and Research Integrity – 研究成果物のバージョンと研究の健全性・公正性」講演資料
  • 佐藤 正樹 氏 日本気象学会誌「気象集誌(Journal of the Meteorological Society of Japan; JMSJ)」編集長・東京大学 教授
    「How Preprints Aid the Dissemination of Research Results – プレプリントによる研究成果の普及」講演資料

パネリストによる講演に続き、パネルディスカッションが行われます。
講演はすべて英語と日本語の同時通訳がつきます。

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CHORUS Institution Dashboard Service

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(紀伊國屋書店 雑誌部 江崎)