人文社会系研究

2023年9月末リリース!英国旧植民地省東アジア関係文書シリーズ第2集、シンガポール・東マレーシア・ ブルネイ

2023.09.30

センゲージラーニング社Galeより、英国旧植民地省東アジア関係文書シリーズの第2集、シンガポール・東マレーシア・ブルネイが9月末にリリースされました。18世紀半ばから20世紀半ばまでの、シンガポール、ボルネオ島の東マレーシアの動向をカバーする、約50万ページの資料群です。

ゴム交易、農業、林業、阿片貿易、奴隷制、東部群島会社(Eastern Archipelago Company)やイギリス北ボルネオ会社(British North Borneo Company)等の特許会社の活動など、東南アジアにおける大英帝国の内情、各国の独立への道のりを追いかけることができます。

  • 名称:State Papers Online Colonial: Asia, Part II: Singapore, East Malaysia, and Brunei
  • 収録年代:1759年から1966年
  • 収録ページ数:50万ページ
EP1887_SPOC_2

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10月5日(木)15時開催、商品説明無料ウェビナーのお知らせ

当データベースを提供するセンゲージラーニング株式会社Galeより、新商品の収録内容や使い方を説明する無料ウェビナーを開催いたします。

  • 日時:2023年10月5日(木)15時より45分間
  • 対象:大学教員、大学学生、図書館員
  • 費用:無料
  • 参加申込:事前にお申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。

※講習会はZoomウェビナー形式で行われ、視聴者のカメラ・マイクは必要ありません。
※オンライン講習会はすべて録画されます。万一お申し込み後に出席いただけなかった場合でも、ご登録いただいたメールアドレス宛に後日録画リンクをお送りいたします。(視聴者の個人情報が録画上に表示されることはございません。)

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

英国植民地省アジア関係文書集 第1集:アジア・香港・威海衛編

英国旧植民地省東アジア関係文書シリーズの第1集、Far East, Hong Kong and Wei-Hai-Weiは、アジア全域に関わる資料、英国植民地時代の香港や、日清戦争で日本軍に占拠され三国干渉や「中国分割」の動きの中で、英国の租借地となった、山東半島の先端の海軍基地・威海衛に関連する資料を収録します。
あわせてご検討ください。

契約関連情報

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(紀伊國屋書店 デジタル情報営業部 中田)