【新宿本店3階 アカデミック・ラウンジ】たのしい紙芝居の世界
童心社の紙芝居ぜんぶ出しフェア
~日本初!童心社のかみしばい、500点を全部出します!
子どもだけではもったいない!子どもはみんな知っているけど、大人は知らない?
【日時】
2024年10月17日(木)
~ 2024年11月20日(水)※最終日はイベント準備のため【17:00】にて終了いたします。
【場所】
紀伊國屋書店 新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【このフェアについて】
紙芝居は、日本発祥の独特な文化。海外に無いってご存じでしたか?
日本にはたくさんの出版社がありますが、コンスタントに紙芝居を出版しているのはなんと2社のみ。
さらに毎月新刊を出しているのは童心社ただ1社だけです。その童心社の紙芝居をすべて展示販売します。
こんな機会は日本初です!
紙芝居って売ってるの?紙芝居ってどうやってやるの?紙芝居と絵本ってどう違うの?紙芝居の歴史って?
…子どもの本に詳しい方でも知っているようで知らない、知れば知るほどおもしろい紙芝居の世界を、
現品を手に取って確かめることのできる貴重な機会です。
保育関係者、教育関係者はもちろん、すべての子どもに関わる大人のご来場をお待ち申し上げております。
【協力:童心社】
<出版社紹介>
絵本『いないいないばあ』の出版元として知られる童心社は、1957年3月、
紙芝居の直販専門出版社として創業。
本社4Fに世界唯一の紙芝居専用ホール「KAMISHIBAI HALL」を持ち、地域に開放、
「かみしばいおはなし会」や「紙芝居講座」を行っています。童心社社員は全員もれなく
「紙芝居講師」をできなければならず、社内試験があります。
このフェアでは現在販売継続中のすべての紙芝居約500点を展示販売致します。
創業:1957年3月
社員数:28名
所在地:東京都文京区
年間出版点数:絵本図書35点、紙芝居30点、他2点
主な出版ジャンル:絵本、児童図書、紙芝居
主要な絵本図書:『いないいないばあ』(初版1967年累計754万部)、『おしいれのぼうけん』
『じごくのそうべえ』「14ひきのシリーズ」『くれよんのくろくん』『どんどこももんちゃん』
『おおきくなるっていうことは』「せなけいこおばけえほん」「かこさとしからだの本」
「怪談レストラン」等。
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(紀伊國屋書店 新宿本店・アカデミックラウンジ事務局)