自然科学

MITテクノロジーレビュー主催の国際アワード「Innovators Under 35 Japan」日本版2026年度の募集開始

2026.07.09

MITテクノロジーレビュー[日本版]』(運営:株式会社角川アスキー総合研究所、代表取締役社長:垣貫真和/法人向け販売総代理店:株式会社紀伊國屋書店)は、「Innovators Under 35 Japan 2026(イノベーターズ・アンダー35ジャパン2026)」の募集を、2026年6月1日(月)より開始しました。

 

・株式会社角川アスキー総合研究所のプレスリリースはこちら

アワード概要

米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門『MITテクノロジーレビュー』が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組み、未来を形作る35歳未満の若きイノベーターの発掘を目的として、1999年に始まりました。過去には、DeepMind共同創業者で現Microsoft AI CEOのムスタファ・スレイマン氏、Tesla創業メンバーで初代CTOのJ.B.ストラウベル氏らも受賞しており、権威あるアワードとして世界的に評価されています。

 

同アワードの日本版である「Innovators Under 35 Japan」は、今年で7回目の開催となります。昨年度に続き、「コンピューター/電子機器」「ソフトウェア」「インターネット」「通信」「AI/ロボット工学」「輸送/宇宙開発」「エネルギー/持続可能性」「医学/生物工学」の各分野で活動する35歳未満の起業家、研究者、活動家を募集します。

 

受賞者は「Innovators Under 35」グローバル版にノミネートされ、2026年12月に都内で開催する表彰式「Innovators Under 35 Japan Summit」で発表する予定です。

過去の代表的なグローバル版受賞者

・1999年:iRobot 共同創業者 ヘレン・グライナー氏
・2002年:Google共同創業者 セルゲイ・ブリン氏
・2007年:Facebook共同創業者兼会長兼CEO マーク・ザッカーバーグ氏
・2008年:Tesla初代CTO J.B.ストラウベル氏
・2013年:MIT教授/CRISPR共同開発者 フェン・チャン氏
・2018年:DeepMind共同創業者/現Microsoft AI CEO ムスタファ・スレイマン氏
・2020年:OpenAI共同創設者/「バイブコーディング」提唱者 アンドレイ・カルパシー氏

2026年度応募要項

応募期間:2026年6月1日(月)〜2026年7月31日(金)

 

対象分野:

【コンピューター/電子機器】量子コンピューター、IoT機器、VR/AR機器、カメラ、ディスプレイなどのデバイス等
【ソフトウェア】OS、ミドルウェア、アプリケーション(スマホアプリ含む)、ブロックチェーンなどの暗号技術等
【インターネット】インターネットを利用したサービス、Webサイト、および関連技術等
【通信】5G、通信衛星、量子ネットワーク、放送関連技術、光伝送技術等
【AI/ロボット工学】機械学習/深層学習などのAI技術、産業用/家庭用ロボット、自律運転車等
【輸送/宇宙開発】人工衛星、宇宙船の開発/運用、宇宙探査、宇宙利用サービス、物流、ドローン等
【エネルギー/持続可能性】風力/太陽光発電、小型原子炉、蓄電池、冷暖房、淡水化、バイオマス等
【医学/生物工学】再生医療、遺伝子治療、医療用センサー、インプラント、義肢、脳インターフェイスなど

 

応募対象:
上記8分野で活躍する、大学、スタートアップ企業、大企業、政府機関、非営利団体などに属する研究者、起業家、活動家で、35歳未満(2026年12月1日時点)の方

 

応募方法:
下記応募サイトよりご本人が応募ください
※第三者による推薦(情報提供)も受け付けています。その場合も最終的には本人による応募が必須となります。

 

選考方法:
MIT テクノロジーレビューの規定(グローバル共通)に基づき、厳正かつ公正な審査を実施
各分野の専門家(専門機関の研究者、大学教授など)が審査、MITテクノロジーレビューが最終決定

 

選出人数:
最大10人(2026年11月発表予定)

 

選考者特典:以下特典が付与されます。
・「Innovators Under 35」グローバル版へ審査対象としてノミネート
・「Innovators Under 35」グローバルサイトへ日本版受賞者として掲載
MITテクノロジーレビュー[日本版]へ掲載
・「Innovators Under 35 Japan Summit(都内で2026年12月に開催予定)」で表彰

2026年度審査員(五十音順、2026年6月1日現在)

荒井朋子氏:千葉工業大学惑星探査研究センター所長
太田 香氏:東北大学大学院情報科学研究科教授/室蘭工業大学コンピュータ科学センター教授
Takashi Kiyoizumi氏:Kiyoizumi Advisory LLC マネージングディレクター
谷口忠大氏:京都大学大学院情報学研究科教授
中島秀之氏:札幌市立大学学長
畠 賢一郎氏:一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム(FIRM) 代表理事会長)
藤井啓祐氏:京都大学大学院情報学研究科教授)
松尾亜紀子氏:慶應義塾大学理工学部教授)

ほか、調整中

 

新技術の開発や既存技術の創造的な応用によって、世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る、独創的な35歳未満の若き起業家、研究者、活動家のご応募をお待ちしております。

 

本アワードの詳細、応募に関しては以下公式サイトをご覧ください

 

 

Innovators Under 35 Japan 2026 公式サイト
https://techreviewjp.com/iu35/2026

  • 昨年度の開催実績はこちらからご覧ください

MITテクノロジーレビューについて

『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は、1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。米国版の読者層はその8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層です。

『MITテクノロジーレビュー[日本版]』は米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、株式会社角川アスキー総合研究所が2016年から会員制Webメディアとして運営しています。


MITテクノロジーレビュー[日本版]公式サイト/https://www.technologyreview.jp/

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