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BOOKデータASPサービス

OPAC画面に本の目次・要旨、著者情報、表紙画像を表示します

関連ワード:API OPAC あらすじ ディスカバリー 書影 目次 表紙画像 要旨  更新日:2020.06.23

提供元

日外アソシエーツ株式会社

概要

OPAC画面に日外アソシエーツ提供のリソースを呼び出して合成表示させるBOOKデータベースの拡張サービスです。
BOOKデータASPサービスのホームページ上で当サービスの詳細をご覧になれます。

収録内容・特徴

①OPAC画面に本の目次・要旨を表示
「BOOKデータベース」(1986年~現在)収録の図書の目次・あらすじ(要旨)、著者紹介情報、表紙画像を図書館OPACの検索結果に自動リンク表示させるサービスです。ISBNのある図書が対象です。

②表紙はすべて著作権処理済み
表紙画像は独自採録(2000年~現在)です。ネット書店などの販促用画像とは異なり、版元1000社の8割以上の著作権許諾を得ています。ネット書店への強制リンクもありません。

③本に掲載された著者の略歴も表示
現物の奥付・カバー等に記載された、刊行当時の著者紹介情報(2001年~現在)も表示されます。

④更新メンテナンスフリーのASPサービス
新刊データは毎日、日外サーバ側で更新されます。専用API(Application Programming Interface)を使ってOPAC検索の度、BOOKデータを呼び出す仕様です。受入図書にすぐに反映されます。

⑤予算化しやすい年間固定料金制(利用許諾契約)
予算化しやすい年間固定料金制で、インターネットを通じてBOOKデータをOPAC画面に合成表示するAPI利用権をお認めします。OPACシステム会社に組み込みをご依頼ください。別途システム改修費が生じる場合があります。

ご契約形態・価格

大学図書館 利用料金(年額)

大学の形態 OPAC 年間価格(税別)
四年制大学 単一OPAC 156,000円
同一学校法人で四年制大学+短期大学 単一OPAC 156,000円
同一学校法人で複数の大学 単一OPAC 1大学目 156,000円
+追加大学分(78,000円)×校数
同一学校法人で複数の大学 異なるOPAC 異なるOPAC数×156,000円

お客様が所蔵する和書データのISBN番号と、日々更新されるBOOKデータベースのISBN番号を照合し、目次・あらすじ(要旨)、表紙画像、著者紹介情報をリアルタイムでOPAC画面に合成表示させることを認めるAPI利用許諾料金です。
図書館OPACシステム側で初期セットアップ費用が必要となることがあります。その場合、お客様側のご負担となります。

公共図書館 利用料金(年額)

利用形態 年間価格(税別)
館内利用のみ 180,000円
館内+館外 396,000円

図書館OPACシステム側で初期セットアップ費用が必要となることがあります。その場合、お客様側のご負担となります。

ディスカバリーサービス利用価格(大学)

ディスカバリーサービス利用形態 年間価格(税別)
1) 標準プラン(所蔵のみ対象) 252,000円
2) 拡張プラン(全データ対象)※FTE価格
  A) 1~10,000人 360,000円
  B) 10,001~20,000人 402,000円
C) 20,001人以上 450,000円

「拡張プラン」はFTE(Full-Time Equivalent)価格が適用されます。利用人数ランクは、学生+教員+図書館員+事務職員の合計です。
ディスカバリー利用料金には、通常OPAC利用料金も含まれます。

対応OPACシステム

  • 富士通 iLiswave-J
  • NEC E-CatsLibrary
  • リコー LIMEDIO
  • NTTデータ九州 NALIS
  • 日本事務器 ネオシリウス
  • サン・データセンター CLIS
  • ブレインテック 情報館
  • 京セラコミュニケーションシステム CARIN-i
  • 三菱電機インフォメーションシステムズ MELIL など

BOOKデータASPサービスは、各メーカーの図書館OPACシステムに依存します。実際の画面表示方法などは、各図書館OPACシステム開発会社によるデザイン・設計となります。
詳細につきましては、お客様が導入されているOPACシステム会社にご確認ください。

トライアル

トライアル期間:原則として1ヶ月、無料でご利用になれます。

お問い合わせ

本件についてのお問い合わせ、年間購読料のお見積りについては最寄りの紀伊國屋書店営業所もしくはこちらまでお願いいたします。

(書籍・データベース営業部)

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