Handbücher zur Sprach- und Kommunikations-wissenschaft (HSK)/ Handbooks of Linguistics and Communication Science
De Gruyter eBooks / 日本総代理店:㈱紀伊國屋書店
HSKについて
言語とコミュニケーションに関わるあらゆる主題を扱う事典シリーズ”HSK”(略称はドイツ語タイトルから)は、1982年以来、40年以上も刊行が続いています。伝統的な分野から学際的な最新分野まで、国際的な研究動向を踏まえて、新たなタイトルが随時加わり、多くのタイトルは複数巻での刊行です。各分野・テーマについて、第一線の研究者たちによる書き下ろしの詳細にわたる解説記事を多数収録し、それぞれが言語学・英語学研究室必携のレファレンスとして利用されています。
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For “classic” linguistics there appears to be a need for a review of the state of the art which will provide a reference base for the rapid advances in research undertaken from a variety of theoretical standpoints, while in the more recent branches of communication science the handbooks will give researchers both an overview and orientation.
Language and Emotion : An International Handbook(全3巻)
2024年11月現在のシリーズ最新タイトルLanguage and Emotion : An International Handbook(言語と感情:国際ハンドブック全3巻、2023年春刊行)は、人文・社会科学全般で近年「感情」「情動」を軸とした新たな展開が見られる中で、言語学はもちろん、社会学、心理学、政治学、経営学などにも関連する、注目の学際的テーマを扱います。
全22部・109章にわたって、学際的な「感情の理論」の基礎から、言語学・記号論・コミュニケーション研究の知見、文化(文学・芸術・メディア)における言語と感情、種々の応用領域(社会、政策、経済、ビジネス、宗教、教育、人と機械の相互作用など)まで、関連トピックを網羅しています。
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(学術洋書部)