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西洋の論じた日中・太平洋戦争:英語文献復刻シリーズ  Wars and Rumours of War – Japan, the West and Asia Pacific, 1918-1945

関連ワード:Far East Foreign Affairs Sino-Japanese War The Second Sino-Japanese War WWII 国際関係・政治史 日本・アジア近現代史 第二次世界大戦  更新日:2020.10.16

西洋の論じた日中・太平洋戦争:同時代英語文献復刻シリーズ


第2次世界大戦後70年を超え、歴史学をはじめ、政治学や国際関係学分野でも多様な太平洋戦争研究がなされていますが、公文書や様々な一次資料を扱いながらこの戦争に至った経緯や原因などに関する重要な歴史研究が展開している一方、この時代に海外からどのような視線が日本や極東アジアに向けられ、戦時色の強まるこの地域に関してどんな議論がなされていたのかについて、同時代に海外で読まれていた文献を検証しての研究はまだ充分になされてはいないと言えます。
本コレクションは、今後国内外でより深い研究対象となると思われるこのテーマに関しての文献を広く集め、時代別に2回配本、各6巻、合計12巻の研究資料集として提供するものです。

全2回の収録内容はこちらをご覧ください。

 第2回配本:太平洋戦争 戦中期編 (全6巻)
Wars and Rumours of War – Japan, the West and Asia Pacific, 1918-1945 : Selected Contemporary Readings on Crises and Conflict
Series II : 1937-1945

Edited and introduced by Roger Buckley, Former Professor of International Christian University, Tokyo
Foreword by Akira Irie, Professor Emeritus, Harvard University

2017年1月刊行 全6巻 約3600頁  ISBN 978-4-902454-92-5
(Eureka Press/ Edition Synapse)-JP-

ご注文は紀伊國屋書店各営業所またはBookWeb Pro

第2回配本は、日中戦争の勃発した1937年から太平洋戦争終戦までの1945年を対象とし、この間に米英日中で刊行された様々な出版物のからの記事・文献61点(約3,700頁)を6巻(米国編全3巻、英日中編各1巻)にまとめ、出版メディアを舞台にしたもう一つの太平洋戦争を明らかにします。米国、英国、中国が対戦国日本に関して流した情報、それに対する日本からの反論、各国社会での情報操作や世論誘導など、戦争当事国のジャーナリスト、政治家、外交官や軍人、歴史家、研究者等立場の異なる著者の発信した同時代の著作を通観することにより、この戦争についてのより広く多様な議論のための土台となる貴重な資料集です。
元ICU教授の編者Roger Buckleyによる詳しい解説に加え、入江昭ハーバード大学名誉教授の書下ろし序文も収録されています。

第1回配本:太平洋戦争 戦前期編 (全6巻)
Wars and Rumours of War – Japan, the West and Asia Pacific, 1918-1945 : Selected Contemporary Readings on Crises and Conflict
Series I : 1918-1937

Edited and introduced by Roger Buckley, Former Professor of International Christian University, Tokyo
Foreword by Anthony Best, London School of Economics

2015年12月刊行 全6巻 約3600頁  ISBN 978-4-902454-91-8
(Eureka Press/ Edition Synapse)-JP-

ご注文は紀伊國屋書店各営業所またはBookWeb Pro

『西洋の論じた日中・太平洋戦争:同時代英語文献復刻シリーズ』 第1回配本は、ヴェルサイユ条約の締結される1919年前後から、満州事変を経て日中戦争が勃発し太平洋戦争にいたる戦前期に発表された文献のコレクションで、政治家、外交官や軍人、歴史家や研究者など立場の異なる著者による雑誌記事や英文書籍、計90点を収録します。

米国やヨーロッパでの議論だけでなく、東アジアの外に向け、中国で発表された稀少な英語資料や、対アジア政策を西洋に宣伝する日本からの発信も多数含み、戦前期の海外での議論がグローバルに浮かび上がるよう編集されています。元ICU教授で現在(2015年)オックスフォード大学のVisiting Student Programmeで教鞭をとる編者の詳しい解説に加え、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのアンソニー・ベストによる書下ろしの序文も掲載されています。全2回の収録内容はこちらをご覧ください。

(書籍・データベース営業部)

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