公的助成を受けた研究成果のモニタリングツール「CHORUS Institution Dashboard Service」を提供する官民イニシアチブCHORUS（非営利団体CHOR, Inc.が運営）では、全世界で初の試みとなるユーザーワークショップを日本で開催、その模様を公開しました。

JST and CHORUS Hold an Invitation Only Workshop at JST Headquarters in Tokyo (12 February 2020)（2020.03.20公開）
https://www.chorusaccess.org/jst-and-chorus-hold-a-joint-workshop-for-chorus-users-in-tokyo/

このワークショップは資金提供機関としてCHORUSに加盟しているJST（科学技術振興機構）とCHORUSの共催により、2月12日にJST東京本部（サイエンスプラザ）で招待者限定で実施したものです。

実際に契約している各機関からの活用事例、製品への評価が記載された日本語のプレゼンテーションが公開されていますので、是非ご一読ください。

キャンペーンのご案内

2020年限定で「CHORUS Institution Dashboard Service」を初めて導入する機関への初期設定料金（2020年4月現在USD 1,000）を免除いたします。

その他製品の詳細は商品カタログをご参照ください。

関連資料

論文のオープンアクセスに関して「CHORUSジャパンダッシュボードサービス」利用を開始（JST／科学技術振興機構）
https://www.jst.go.jp/report/2017/171011.html

カレントアウェアネス・ポータル（CHORUSの検索結果）
https://current.ndl.go.jp/search/apachesolr_search/CHORUS

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（紀伊國屋書店　雑誌営業部　江崎）