世界の学術情報と研究者をつなぐ学術情報ソリューションを提供するEx Libris, Part of Clarivateによる、2025年2月13日(木)14:00 – 15:00開催のオンラインイベントのご案内です。
Alma Starterでできる図書館員のためのオープンアクセスタイトル管理
クラリベイト社のAlmaは、紙や電子を統合的に管理できる次世代図書館プラットフォームとして注目を集めていますが、Almaの機能のうち、電子リソース管理の機能のみに特化したサービスも「Alma Starter」としてご提供しています。このAlma Starterは、オンラインジャーナルや電子ブックの管理を効率化し、活用を促進するだけでなく、昨今、対応を求められているオープンアクセスへの管理にも対応しています。今回、クラリベイトでは、このオープンアクセスタイトルの管理を中心に、ウェブセミナーを実施致します。ぜひご参加をご検討ください。お申込みや詳細はこちらをご覧ください。
(以下はクラリベイトによる案内文からの引用です)
電子資料管理の課題解決のために開発されたソリューション、Alma StarterはライブラリーサービスプラットフォームのAlmaから電子情報資料管理システム(Electronic Resource Management System:ERMS)の機能を独立させたもので、契約管理を含む、図書館が所蔵する電子資料の一元管理を可能にし、バックエンドでの業務効率化を促進します。
このAlma Starterに新たにオープンアクセスタイトルの管理ができる機能が搭載されました。
煩雑なオープンアクセスのタイトルも、その他の契約中の電子資料と一緒に管理することができるようになります。
本ウェブセミナーでは、ERMSの重要性と新たにリリースされたOpen Accessタイトル管理の機能を中心にご紹介します。
開催概要
開催日時: 2025年2月13日(木)14:00-15:00
開催方法:オンライン会議(Cisco社 Webex Webinar)
参加対象者:学術・企業図書館員(システムライブラリアン、電子資料契約ご担当者を含む)
※同業者はクラリベイト社よりお断りする場合がございます。予めご了承ください
お申込み方法:こちらからお申し込みください。
皆様のご参加をお待ちしております。
(紀伊國屋書店 図書館システム部 上善)