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【終了しました】研究者向け英語論文執筆ウェビナーのご案内

2023.08.21

今年(2023年)、英語論文執筆に関するウェビナーとして、「効果的なアブストラクトとカバーレターの書き方」と「課題ステートメントの書き方を学ぶ」の2回を開催します。投稿論文が受理される可能性を高め、さらに研究の意義を効果的に伝えるための方法を研究者の皆様にお伝えする内容です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

2回目:2023年11月27日(月)課題ステートメントの書き方を学ぶ 参加募集中!

説得力のある課題ステートメントを作成するのは大変なことですが、読者の注目を集め、インパクトのある研究の基礎を築くためには不可欠なことです。このウェビナーでは、研究の目的と意義を効果的に伝える課題ステートメントの書き方について、専門家が貴重な知見と実践的な戦略を紹介します。問題提起の目的と構造について深く理解し、研究課題を明確に定義して研究の強力な根拠を確立する方法を学びます。さらに、関連性、具体性、明確性など、問題提起をインパクトのあるものにするための重要な要素も探ります。

Key takeaways:
– 効果的な課題ステートメントの特徴を理解する
– 説得力のある課題ステートメントを作成する技術を習得する
– 読者を惹きつけ、研究の強力な根拠を作るための戦略を習得する

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  ウェビナー 開催概要
  セッション時間:60分(講義:50分、Q&A:10分)
  ターゲット層 :若手~シニア研究者
  参加費:無料
  言語 :日本語
  講師 :千代 浩之 先生
  日時 :11月27日(月)16:00~17:00
  事前申し込み :こちらよりご参加登録ください
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講師プロフィール

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千代 浩之 先生(Hiroyuki Chishiro)

慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了。
東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータサイエス特任講師、慶應義塾大学理工学部 情報工学科客員講師などを歴任。研究分野は、リアルタイムシステム、オペレーティングシステム、ミドルウェアで、著名な学術誌や学会に論文を発表している。
キャリアを通じて、Mcube KernelやLLVM Compiler Supporting AXIS ISAなどのソフトウェアプロジェクトを開発。また、学術界と産業界との共同研究実績も豊富で、リアルタイムスケジューリングや分散リアルタイムシステムの発展に貢献している。その豊富な経験と専門知識を活かし、さまざまなシステムやアプリケーションの性能と信頼性の向上を目指し、コンピュータサイエンスとリアルタイムシステムの分野に大きく貢献し続けている。

1回目:効果的なアブストラクトとカバーレターの書き方【終了しました】

良いアブストラクトとカバーレターがあれば、投稿原稿が受理される可能性が高まります。しかし、多くの著者がアブストラクトとカバーレターの書き方に戸惑いを感じています。このウェビナーでは、アブストラクトとカバーレターでどのような情報を伝えるべきかについて説明し、その書き方のヒントを提供します。

Key takeaways:
– 原稿提出におけるアブストラクトとカバーレターの目的を理解する
– アブストラクトとカバーレターにはどのような情報を記載すべきかを理解する
– 魅力的なアブストラクトを書くために役立つ表現とコツを学ぶ
– カバーレターの構成要素とその意義について理解する

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  ◆ ウェビナー 開催概要 ◆
  セッション時間:60分(講義:50分、Q&A:10分)
  ターゲット層 :若手研究者
  言語 :日本語
  講師 :千代 浩之 先生
  日時 :9月12日(火)16:00~17:00
  当日の資料 :PDFYouTube
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問い合わせ先

  株式会社紀伊國屋書店 デジタル情報営業部
  メールアドレス:online@kinokuniya.co.jp
  電話番号:03-6910-0518

(紀伊國屋書店 デジタル情報営業部)