【このワークショップは終了しました。】

Cambridge University Press (CUP)（ジャーナル日本販売総代理店：株式会社紀伊國屋書店）は、2022年6月23日に東南アジアおよび東アジアの地域を対象にした、著者向けワークショップ（ウェビナー）を開催いたします。

CUPの人文社会科学（HSS）分野のエキスパート2名が、主にHSS分野のジャーナルと書籍のオープンアクセス出版についてお話しいたします。

オープンアクセス出版について興味をお持ちの方、HSS分野のジャーナル／書籍への投稿を目指している方、Read & Publishモデルでご契約の機関のみなさま、是非この機会に奮ってご参加ください！

実施要項

ウェビナー：　ASEAN & East Asia Author Workshop

開催日時（日本時間）：　2022年6月23日（木）16:00-17:00

講演者：
Chris Harrison
HSS分野の書籍プログラムの出版ディレクター。20年以上ケンブリッジ大学出版に勤務。ロンドン大学東洋アフリカ研究学科にてアフリカ史の博士号を取得。博士課程での研究を基にしたアフリカ史のモノグラフは、ケンブリッジ大学出版のアフリカ研究シリーズで出版され賞を受賞。

Daniel Pearce
出版ディレクターとしてHSS分野の260誌の査読付きジャーナルの編集戦略を担当。15年にわたりケンブリッジ大学出版に勤務し、幅広い学協会や学術機関と協力しながらHSSコミュニティに貢献し、これらの分野における研究の知名度、アクセス性、影響力を高めることを目的としたジャーナルを開発している。

参加方法：　Zoom

参加費：　無料

言語：　英語（同時通訳はございません）

お申し込み方法：　ご参加には事前登録が必要です。前日の6月22日（水）までにお申し込みください。

関連情報

Read and Publishモデル についての詳細は、こちらをご覧ください：

Cambridge University Press – Read & Publishモデルのご紹介

今回のウェビナーはRead & Publishモデルの契約機関にご所属の方のみを対象としたものではございませんので、多くの方にご参加いただき、今後のオープンアクセス出版の参考としていただけることを期待しています。

本件についてのお問い合わせは最寄りの紀伊國屋書店営業所もしくはこちらのお問い合わせフォームからお願いいたします。

（紀伊國屋書店　雑誌部　高）