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British Theatre, Music, and Literature: High and Popular Culture

Nineteenth Century Collections Online

関連ワード:Gale データベース 劇場 文学 英国 長い19世紀 音楽  更新日:2019.12.26

提供元

センゲージ・ラーニング社Gale

概要

Nineteenth Century Collections Online (NCCO)シリーズの1つです。

芝居のビラからオペラの台本、完全な楽譜に至るまで、ヴィクトリア期の芸術に関連する幅広い資料を提供します。これらの希少な資料類は、大英図書館その他著名な機関から収集されており、その多くが今まで入手不可能だったものです。一世紀以上にわたるイギリスの芸術史をカバーします。

収録内容

ヴィクトリア期、急成長した中産階級がパトロンとなり、芸術への関心は大きなビジネスとなりました。本アーカイブは、ヴィクトリア期の大衆文化、大衆文学、社会史、音楽、bloodsやpenny dreadfulsと呼ばれたヴィクトリア朝中後期の三文小説、ロンドンの舞台で演じられた芝居、王立文学基金、英国の劇作品その他、数千に及ぶ一次資料を収録します。

主な収録コレクション

  • Archives of the Royal Literary Fund (王立文学基金アーカイブ)
    • 経済的困難に直面している作家を支援する「王立文学基金」のアーカイブです。19世紀英国の作家が、財政困難、病気、災害等に直面しながら文筆で生計をたてるための苦闘が示されます。
    • 同基金から支援を受けた作家にはディケンズ、サッカレー、アンソニー・トロロープ、コールリッジ、ジェイムズ・ホッグ、ジョン・クレア、ジョゼフ・コンラッド、ブラム・ストーカー、D.H.ロレンス、ジェイムズ・ジョイスがいます。
  • Crystal Palace Handel Triennial (クリスタル・パレス ヘンデル・トリエンナーレ)

    • 1859年のヘンデル没後100年祭で開催されたクリスタル・パレスの大ヘンデル祭での合唱は大成功をおさめ、1926年まで続くヘンデル・トリエンナーレ・フェスティバルのパターンを作り上げました。
    • 本コレクションは、大英図書館所蔵、フェスティバルのイベント毎に発行された特別プログラムを収録します。演奏に関する書込や広告もみられます。
  • Crystal Palace Saturday Concerts (クリスタル・パレス 土曜コンサート)
    • 10月から4月の土曜午後にクリスタル・パレスのコンサートルームを舞台に1855年より始まった土曜コンサートのプログラムを収録します。
    • プログラムは、主にジョージ・グローブ卿や、土曜コンサートを立ち上げたAugust Mannsによって執筆され、曲目の詳細な歴史的背景やコメントが書かれました。
    • ヴィクトリア期に急速に発展した中産階級の人々に教育的な自己研鑽を促すように配慮され、時には作曲家や演奏者の洞察等も提供されました。これらの記載は、有名なグローブ音楽事典の基礎にもなりました。
  • Drury Lane Theatre Archive(ドルリー・レーン劇場アーカイブ)

    • ドルリー・レーン劇場の作曲家兼劇場マネージャーOscar Barrett(1846-1941)が中心となって作成した同劇場の音楽関連アーカイブです。
    • パントマイム、音楽、バレエ用音楽、バレエ、コンサート等の上演関連の資料、楽譜、オーケストラパートの手書資料、印刷された音楽資料、当時の流行歌(パントマイムで利用)等を含みます。
    • 多くの資料に切断、変更、書込等、現場で使い込まれた跡があります。
  • JW Davison Papers (JWデビッドソン関連資料)

    • ロンドン音楽界で40年以上にわたり影響力を持った音楽評論家James William Davidson(1813-1885)の書簡集です。
    • 彼が受け取った手紙が大半ですが、彼が送った手紙のコピーや新聞の切抜、パスポート、写真も含みます。
    • 彼の音楽生活に関わった150人以上の手紙を含み、その中には作曲家Giacomo MeyerbeerやCésar Franck、音楽出版者John BooseyやS.A.Chappell、指揮者のCharles Hallé、バイオリニストのJoseph Joachim、音楽評論家George Grove卿なども含まれます。彼の音楽に対する姿勢、人間性、交友関係などもみることができます。 
  • King’s Theatre Haymarket Archive(ヘイマーケット王立劇場アーカイブ)

    • 1791年から1867年にかけて、イタリアオペラの主要な会場であったヘイマーケット王立劇場の上演関連の資料から、大英図書館所蔵、1867年の火災で焼け残った資料を収録します。
    • 楽譜、声楽曲楽譜、74のオペラに関係するオーケストラパートから構成されます。1840-50年代の資料を中心にとして1790年代から1860年代のものが含まれます。手書きのものが多く、印刷物にも多く書き込みが見られます。
  • Konzert Programm Austausch (コンサートプログラム交換)

    • 音楽の国際化が進み、国際的なツアーが実施される中、1893年にライプチヒを拠点とする出版社Breitkopt&HärtelがKonzert Programm Austausch(コンサートプログラム交換)という新たな会員制サービスを立ち上げました。
    • ヨーロッパ250箇所、スカンジナビア、ロシア、南北アメリカなどを対象とし、会員は、地域ごとに選定された50-100のプログラムを含む会員限定定期出版物を提供しました。
    • 本コレクションは、1900-1914年に出された数万のプログラム、チラシを収録します。世界的に有名なコンサート会場から小さな町、都市のものまで様々で、広告も数多く掲載されています。
  • Oratorio Concert Programmes (オラトリオ・コンサートプログラム)
  • Sir George Smart Papers / Sir George Smart Programmes(ジョージ・スマート卿関連資料、プログラム)
    • フィルハーモニック協会の創設メンバーで、19世紀前半の英国において最も多産で影響力のあった指揮者、オルガン奏者、作曲家George Smart卿(1776-1867)のコレクションです。
    • 1810-1844年における彼のコンサート活動を示す42巻のプログラムと、1790-1867年の間をカバーする10巻に及ぶ書簡、日記、関連資料を含みます。
  • Popular Literature in 18th and 19th Century Britain, Parts Three-Ten: The Barry Ono Collection of Bloods and Penny Dreadfuls (18-19世紀の英国大衆文学:三文小説 Barry Onoコレクション)

    • 1941年に大英博物館図書館に遺贈された、少年向け雑誌愛好家・蒐集家Barry Onoの所蔵コレクションです。
    • 粗悪な原材料で作成され、長い間その価値が顧みられず、悪い影響を与えるとの認識のもと、没収廃棄の対象にもなった経緯がある資料です。
    • オリジナルのカバー、色つきの蔵書票も含む良好な状態を維持しています。
  • Popular Literature in 18th and 19th Century Britain, Part Two: The Sabine Baring-Gould and Thomas Crampton Collections
    (18-19世紀の英国大衆文学:Sabine Baring-Gould、Thomas Cramptonコレクション)

    • 19世紀における大衆ストリート文学に関する重要な側面を示す、大英図書館所蔵のコレクションです。
      • Thomas Crampton Collection
        大英博物館が音楽ディーラーThomas Cramptonより購入したブロードサイド・バラードの一大コレクションです。1860-70年代ごろにロンドンで印刷されたものを中心に、それ以外の地方の印刷業者により印刷されたものも含まれます。
      • Sabine Baring-Gould Collections
        聖職者、民俗学者、フォークソングの収集家Reverend Savine Baring-Gouldより大英博物館に寄贈された、バラードの印刷物コレクションです(一部散文ブロードシートも含みます)。1800-1870年にロンドンで印刷されたものが大半ですが、それより早い時期のものも含みます。
  • Queen’s Hall Programmes(クイーンズ・ホールプログラム)
    • Queen’s Hallで開催されたLondon Ballad Concerts、Royal Amateur Orchestral Society、Sunday Afternoon Orchestral Concerts他、室内音楽を含む数多くのコンサート・シリーズの情報を提供します。
    • 1897-1914年に開催されたQueen’s Hall 交響楽コンサートが大半を占めます。曲目は19世紀の作品を中心とし、中核にはベートーベン、ブラームス、ワグナー、チャイコフスキーが据えられていました。当時の現代音楽も取り上げており、英国の第一人者の作品も曲目に加えられました。
    • プログラムには、後期ヴィクトリア朝の、音楽鑑賞を通じて自己研鑽をはかる雰囲気が反映され、歴史的、分析的な注釈が見られます。豊富な音楽の例と音声パートのテキストがイラスト付で聴衆に示され、多くのプログラムには音楽家の写真も掲載されました。
  • Royal Albert Hall (ロイヤル・アルバート・ホール)

    • 19世紀末のロイヤル・アルバート・ホールで行われたプログラム15点を収録します。同ホールの初期の歴史における2つの重要な人物が際立っています。
      • Adelina Patti:イタリアのソプラノ歌手。1882-1906年に定期的にコンサートに出演していたスターアーティストです。
      • Wiliam Carter:英国の作家、オルガン奏者、指揮者で、1870年代初頭から第一次世界大戦まで、同劇場で音楽コーラスコンサートを統括、1894年からは、Queen’s Hallで開催しました。
  • Royal Philharmonic Society Archive / Royal Philharmonic Society Music Manuscripts
    (ロイヤル・フィルハーモニック協会アーカイブ、音楽手稿)

    • 近現代の作曲家の作品を応援し、将来に向けて新たな作曲家を発掘することを使命としてきた、ロイヤル・フィルハーモニック協会のアーカイブです。
    • 楽譜、書簡、協会の音楽カタログ、協会の歴史に関する資料など、協会のコンサート・シリーズを支えた多くの音楽資料を収録します。それらの大半が、自筆の楽譜や演奏作品の複製など、手書きのものです。
    • 協会と関わりをもった音楽家にはベートーベンを筆頭に、Carl Maria von Weber、Louis Spohr、Felix Mendelssohn、Richard Wagner、Michael Costa、Antonín Dvořákの名をあげることができます。
  • St James Hall Monday/Saturday Popular Concerts
    (セント・ジェームズ・ホール月曜/土曜ポピュラーコンサート)

    • 大英図書館所蔵、ロンドンの中心的なコンサート会場であった、セント・ジェームズ・ホールで開催されたMonday Popular Concert(1859-1904)とSaturday Popular Concerts(1865-1904)のプログラムを収録します。
    • 以下の年代のコンサートプログラムが含まれます:1859-1864、1867-1873、1877-1878, 1901-1902、1903-1904年。
  • Wandering Minstrels Archive (ワンダリング・ミンストレルズ・アーカイブ)

    • 19世紀英国の、様々な階級の人々からなるアマチュアオーケストラ協会Wandering Minstrelの運営記録、写真、コンサートプログラム、新聞記事、絵、手書きの楽譜などを提供します。
    • 40年以上の歴史の大半を、国内を巡業しながら慈善コンサートを開催、1898年の解散までに6万ポンドを調達しました。
    • 協会は入念に自身の音楽活動を記録しており、1861年からはアルバムにポスター、チラシ、コンサートプログラムなどを貼付して保存しています。

ご契約形態・価格

  • 教育機関等、法人向けサービスです。
  • 買い切り契約でのご提供となります。
  • Nineteenth Century Collections Onlineの他パートとのセット価格もご用意しています。
  • 在籍者数(常勤教員・ 院生・学部生の総数)により価格が異なります。
  • 同時アクセス数は無制限です。

※個別にお見積申し上げます。紀伊國屋書店までお申しつけください。

認証方式

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トライアル

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