提供元

クラリベイト
概要
Web of Science Research Intelligenceは、自然言語での対話を通じて研究戦略立案を支援する、生成AIを活用したツールです。Web of Science上の文献や特許、政策文書データに加え、助成金や臨床試験などの情報を統合した、高度な分析と社会インパクトの可視化を行い、機関の研究力向上のための戦略検討を多角的にサポートします。
Web of Science Research Intelligenceは、現在のWeb of Scienceのご契約に有料オプションとして追加してご利用いただけます。また本製品には、昨年リリースされたWeb of Science Research Assistant(文献検索支援AIツール)が含まれます。
特徴
自然言語による高品質なデータ分析
自然な日本語で、エージェントAIによる高度な研究分析が可能です。主なAIアシスタント機能は以下の通りです。
- 研究成果アシスタント
研究パフォーマンス指標を対話型AIが適切に抽出します。最新のCNCI(相対被引用度)、パーセンタイル、国際共著率等、論文指標を網羅しています。
- コラボレーション分析アシスタント
共著件数、分野別の研究量、インパクト比較データをもとに、適切な共同研究パートナーを特定します。
- 新興研究トピックアシスタント
最新かつ急成長中の研究領域を特定します。機関の研究資源の配分や共同研究の機会探索、研究評価のプロセスを効率化します。また、異分野間の融合や新たな研究領域の創出を促進します。
- 研究助成アシスタント
研究者のキャリアステージや特定の研究分野に合致した研究助成金情報を探索し、研究者と助成情報とのマッチングを行います。
新たな評価視点:社会インパクト
これまで定量的な把握が困難とされてきた、社会課題解決への貢献といった、アカデミアの枠を超えた「社会インパクト」の評価を可能にします。
- 社会ニーズの多様性
SDGs達成度の評価基準となるOECDの政策指標を適用しています。
- 研究の他領域への波及を反映
論文・特許情報などのエビデンスデータを明示の上、学術以外の法律、経済、医療、文化、環境、技術、人材育成など多岐にわたる成果を捕捉します。
- 定量・定性の両アプローチを統合
定量的データ(測定可能な特許、臨床試験、政策文書などのデータ)と定性的データ(社会変化や文化的影響などデータ化できないもの、一部を代替指標によって測定)をバランス良く組み合わせています。
よくあるご質問
- Web of Science Research Intelligenceの他に契約が必要なツールはありますか?
Web of Scienceのご契約が必要です。また、Web of Science Research Assistant(文献検索支援AIツール)は、Web of Science Research Intelligenceに含まれます。Web of Science、InCites Benchmarking & Analytics間はデータ連携しています。
- セキュリティやプライバシーは保護されていますか?
ユーザー情報及びプロンプトの収集・記録は行いません。入力されたプロンプトをAIの学習に用いることはありません。
- ハルシネーション防止機能はありますか?
クラリベイトの基盤データベース(Web of Science、Pivot-RPなど)に基づき、AIが回答を生成します。外部の不確実な情報源は使用せず、信頼性の高いデータのみを参照します。また、十分な根拠が得られない場合は、回答を生成しない設計となっています。
ご契約形態・価格
- 教育機関等、法人向けのサービスです。
- ご利用者を限定しての契約はございません。学内人数無制限で全機能をご利用いただけます。
- 年間購読でのご契約となります。
- Web of Scienceのご契約が必要です。
※個別にお見積り申し上げます。紀伊國屋書店までお申し付けください。
認証方式
IPアドレス認証
※その他の認証方式については、お問合せください。
トライアル
トライアルのご提供はございませんが、デモンストレーションを実施しております。
Clarivateとそのロゴ、およびここで使用されている他のすべての商標は、それぞれの所有者の商標であり、ライセンスに基づいて使用されています。
本件についてのお問い合わせ、年間購読料のお見積りについては最寄りの紀伊國屋書店営業所もしくはこちらまでお願いいたします。
(雑誌部)